ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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不振脱却へ 西郷真央「思ったより早かった」Segodon, sluggish escape.

2023-03-25 20:44:42 | 日記

◇国内女子◇アクサレディスin MIYAZAKI 2日目(25日)◇UMKCC(宮崎)◇6565yd(パー72)

 

西郷真央が通算3アンダーだった後半14番パー4で、トリプルボギーをたたいた。ドライバーショットを右にOB。残り5ホールで伸ばせば優勝争いというタイミングだった。

ところが本人はあっさりしていた。「あれは単純に手が滑った結果なので、引きずらなかったですね」。それを実証するように1516番では連続バーディと3バーディ、1ボギー1トリプルボギーの「73」。首位と7打差30位で今季国内ツアー2戦目にして初の予選通過を決めた一日に深刻さはなかった。

前向きだった。「当初はもう少し時間がかかるかなと思っていたのが、昨日久々に60台(69)が出て思ったより早いなと感じています」

「通算35オーバー」で最下位に沈んだ昨年11月のシーズン最終戦「リコーカップ」。「恐怖がある」とまでこぼしたドライバーを中心したティショットへの不安。昨年末までクラブを握らず、その後は1日も休まず、師匠で男子プロの尾崎将司ジャンボ邸などでスイング再構築を目指してきた。

ようやく「このスイングかな」と手応えが出てきたのは今季初戦の米女子ツアー「HSBC女子世界選手権」(32日開幕・シンガポール)の2週間前だったという。「海外メジャーまでに何とかって思っていて。シェブロン選手権(420日開幕)はまだ無理で、全米女子プロ(622日開幕)や全米女子オープン(76日開幕)の前あたり」。そこがスイング再構築の目安だったから、3カ月は早い回復ぶりだ。

 

昨季開幕53勝した当時に劣らぬショットが出てきた。この日の4番パー4378yd)は力感あふれるドライバーのフルショットでフェアウェイを捉えた。フロントエッジまで残り110yd、ピンまで128ydの第2打をショートアイアンのコントロールショットで2.5mへ。狙い通りのバーディを奪った。

「いいショットはいいんです。もちろんミスは出るんですけどね。構えにくいホールでまだ置きにいってしまう場面があったり」。イップス説までささやかれたトンネルの出口へ、もう光は見え始めている。(宮崎市/加藤裕一)

 

以上、GDOニュース

 

セゴドン復活!?

 

本人が不振脱出したと言うのですから、間違いないですね。

 

セゴドンは自分の頭で考えてゴルフしているので、自信がついたら強いと思います。これからの活躍に期待したいです。

 

 

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