「米女子ゴルフ最終予選会・Ｑシリーズ・第７Ｒ」（１０日、ハイランドオークスＧＣ＝パー７２）
２７位から出た西村優菜は５バーディー、１ボギーの６８でスコアを四つ伸ばし、通算１５アンダーの２２位に浮上した。
西村は３番パー４で３パットのボギーが先行。「あそこで３パットはないだろう、何やってんだろう、と思っていた。そこで自分にイライラしながらやると、それでスコアメークできなかったらもったいないな、とうまく切り替えた」とその後は立ち直った。
７、９番のパー５をバーディーとして前半を折り返すと、後半も１１、１５番のパー５を含む３バーディー。「パー５も全部取れたし、そこがよかった」と振り返った。
８ラウンド合計で２０位までに入ると、１４番目の優先順位で来季多くの試合に出られるが、４５位までは１５番目の優先順位で限られた試合にしか出られない。
２０位タイまでは１打差。最終日へ向けて「ショットがいいので続けて、しっかりチャンスで決められるように。きのう、きょうと流れがいいゴルフができているので、それを続けたい」とさらなる浮上を誓った。
１２位から出た勝みなみは６９で三つ伸ばし１１位。７１位から出た識西諭里は７３と伸ばせず、通算１オーバーの７２位だった。
以上、デーリースポーツ
確か、8Rまでなので残り1日で決まるので西村優菜は20位以内に入れるといいですね。
織西については、72位であり、厳しい状況になっています。
勝みなみについては、ダントツにアメリカツアーで戦えることが分かってきており、
来年、アメリカでの活躍に期待できます。
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