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林芳正外相は9日、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)次期大統領の就任式に出席するため韓国を訪問した。同日夜、次期政権の外相候補、朴振(パク・チン)氏と会談し、日韓関係改善に向け対話を続けることを確認した。
林氏は10日の就任式に、岸田文雄首相の特使として出席する。尹氏を表敬し、岸田首相の親書を手渡す予定だ。外相の韓国訪問は2018年6月の河野太郎氏以来。
林氏は朴氏とソウル市内で約2時間会談した。
両氏はロシアのウクライナ侵攻を念頭に「ルールに基づく国際秩序が脅かされている現下の国際情勢において、日韓、日韓米の戦略的な連携がこれほど必要な時はなく、日韓関係の改善はまったなしである」との認識で一致した。
林氏は徴用工問題などの懸案の解決の必要があると伝えた。両氏は「日韓関係のこれ以上の悪化を放置してはならない」との認識を共有。
懸案を早期に解決するためハイレベルの会談も含め両政府間でスピード感をもって協議していくことで一致した。核・ミサイル開発を進める北朝鮮については、日米韓での協力を強化することを確認した。【日下部元美】
以上、毎日新聞
>林氏は徴用工問題などの懸案の解決の必要があると伝えた。
はあ? まだ、こういうことを発言しているのか!
親中派、親韓派議員は、間に立って、日本の税金のキックバックをやってきた連中であり、また、甘い汁を吸いたいと考えている?
林外相も韓国外相もアメリカから言われているから、会談することになっていると思われる。
単なる帳面消しである。しらける。
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