月曜日の夜は練習場に行く予定だったが外は雨であり、次のラウンドが1月なので室内でアプローチの練習をすることにした。
アプローチの練習をやることでインパクトゾーンのスイングの練習にいいと考えています。
最初は通常のアプローチ練習を行い、途中から安楽拓也の足踏み打法を思い出し、アプローチで試してみた。
最初は足踏みにより上体もずれてうまく打てなかったがやっているうちに順応し、自分の意識の中では腕は動かすことなく足踏みだけで自然に腕が振れてアプローチスイングができるようになった。
地球の引力を利用して振り子運動している感覚が湧きいい感じだった。
ただ、スイング軌道を少し制約するために右肘は常時右脇にくっつけたままにしておくとインパクトの正確性が上がった。
①アドレスで右踵を上げて構え
②バックスイングでは右踵を踏み
③フォロースルーでは、左踵を踏み込む
以上の練習を行うことで通常のショットにも活用できそうに思える。
当然、安楽さんが言われる、当てるのではなく、当たる構えをすることもポイントだと思います。
つまり、手をダランと垂らしたところでグリップすることも重要なポイントです。
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