[東京 26日 ロイター] - 菅義偉官房長官は26日午前の会見で、中国の空母を含む艦艇が25日に西太平洋に進出したことに関連して、中国艦艇の日本周辺海域での動向を引き続き注視し、警戒監視に万全を期していく考えを示した。
菅官房長官によると25日午前10時ごろ、海上自衛隊の護衛艦および航空機が宮古島の北東約110キロの海域を東シナ海から太平洋に向けて進む中国海軍の空母はじめ6隻の中国艦艇を確認した。
中国の空母が太平洋に進出するのを確認したのは初めて。官房長官は「中国の海上戦力の能力拡大を示すものであり、注目している」と述べた。
以上、ロイター記事
空母とともに航行したフリゲート艦から哨戒ヘリコプターが発艦し、宮古島上空の領空まで約10キロの地点まで接近し、航空自衛隊の航空機が緊急発進(スクランブル)したようです。
領海侵入したら、日本の潜水艦から魚雷攻撃したらいいと思います。
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