[東京 10日 ロイター] - 麻生太郎財務相は10日午前の参院財政金融委員会で、予定通り2017年4月に消費増税を実施したいとの認識を示した。増税を延期した1年半前とは「経済 状況が違う」と指摘、増税ができる経済状況を作りつつあると指摘した。
そのうえで、増税の最終的な判断は安倍晋三首相が行うと述べた。
足元の日本経済のファンダメンタルズについては「しっかりしているが地域差がある」との見方を示した。
以上、ロイター記事
消費税増税すると景気が冷え込むことは、分かっているのに財務省様の指示で政治家は操られている。
政権交代できる政党があれば、チェンジだが、残念ながら日本の野党は反日であり、売国政党に任せられない。
もし、安倍首相が増税することを前提に参院選すると改憲できる当選は無理であろう。
その辺のことは、よっぽどマヌケな首相でない限り、分かっているとです。
でも8%上げる時には回りから影響は大したことないから大丈夫と騙されて上げている。また、同じことを繰り返すのだろうか?
改憲できる体制を作るために戦う選挙公約は、
・増税凍結
・国土強靭化計画再考及び、社会福祉にも投資して内需拡大
この2点を掲げる必要があると私は考える。
増税、緊縮財政では、選挙に勝てないし、日本の先行きは真っ暗だ!
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