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【ロンドン=池田慶太】米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長は4日、訪問先のスウェーデンで記者会見し、同国とフィンランドが申請している北大西洋条約機構(NATO)加盟が実現すれば、ロシアと対峙(たいじ)する上で「NATOには非常に有利になる」と強調した。
ロイター通信などによると、ミリー氏は、北欧2か国が加盟すれば、バルト海をNATO加盟国が囲むことになり、ロシアにとって「大きな問題」だと強調した。バルト海はロシアと大西洋を結ぶシーレーン(海上交通路)上にあり、ロシアが戦略的に重視している。
ミリー氏は、米軍がスウェーデンへの軍事的な関与の拡大を検討していることも明らかにした。バイデン大統領とオースティン国防長官が国防総省に検討を指示したという。
スウェーデンでは5日、NATO加盟14か国とスウェーデン、フィンランドによる合同軍事演習が始まった。バルト海の「航行の自由」を強化するため定例的に実施している演習で、45隻以上の艦艇、75機以上の航空機が参加する。ミリー氏は演習に先立ち、米海軍の強襲揚陸艦などを視察した。
以上、読売新聞
第3次世界大戦を起こすために仕掛けているように思える。
戦争で儲けようとするプロレス団体が、プーチンを怒らせ
プーチンがウクライナ攻撃したが、ウクライナがしっかりアメリカの
バックアップを受けていてロシアは苦戦している。
日本はロシアに対して制裁だとか、岸田首相はやっていますが、それより日本が攻撃されないか、仕返しされないか、よーく考えておかないといけません。
パペット岸田はもうチェンジしてほしい。
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