ヨネックス(東京都文京区)は1日、アベレージゴルファー向けの「イーゾーン CB 701 フォージドアイアン」を2018年9月上旬に発売すると発表した。同社が「G-BRID」と呼ぶグラファイト複合アイアンの4機種目となる。
CB701の最大の特徴は、軟鉄鍛造のキャビティヘッドに11gのタングステンと制振材のグラファイトを複合させた「新G-BRID構造」。同社の軟鉄アイアンとしては史上最高レベルの低重心を実現した上、フェースに反発性能の高いマレージング鋼(AM355P)を用いながら打球感の向上も図ったという。
同社が力を入れるG-BRID構造のアイアンは、この発売により4タイプ(イーゾーン CB 701、イーゾーン CB 501、イーゾーン CB 301、N1-MB)がそろい、アベレージゴルファーから中上級者、上級者、プロユースに対応した。アベレージ向けのCB701は、標準シャフトを強いしなりと反発力が特徴の「Namd」を複合したカーボンシャフトのみの設定で発売。同社の広報担当者は「軟鉄ながら2番手上の飛びを実現した」と説明する。
価格は1本2万5000円+税。4本セット10万円+税。スチールシャフトはカスタムオーダー。問い合わせは、ヨネックス株式会社ゴルフ営業部 03-3833-3526。
以上、GDOニュース
このクラブのロフトは、7番アイアンで5番アイアンのロフトですから、2番手飛ぶことになります。
どうせなら、ユーティリティクラブで全番手作った方がシャンク病を持った人からの注目されることになるのではと、個人的には感じます。
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