ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフ理論 私の勝手な考えMy golf swing

2022-05-02 14:33:55 | 日記

70歳の私のゴルフの現状を報告します。

3,4年前に腱鞘炎が悪化し、左手の薬指の根本の腱鞘を縦割り

手術をやりましたが、他の指も同様な症状が強まり、クラブを振ると

すっぽ抜けるような最悪な状態になりました。

100が切れるかな」というレベルでした。

昨年の中頃からテーピングとスイングの改善を行い、何とか振れる形が

できるようになりましたが、飛ばなくなりました。

以前はドライバー飛距離230Yでしたが、最近は180Y程度です。

アイアンについても7I150Yでしたが、130Yしか飛びません。

今は、アイアンは8番以下のクラブにし、それ以上はユーティリティに

しています。

150Y 9番ウッド 24度(キャロウェイ) 

   または、5番ユーティリティ 23度(ヤマハ)

140Y 6番ユーティリティ 26(ゼクシオ)

130Y 6番ユーティリティ 30度(PIN

 

 

ユーティリティ化することで、遅いヘッドスピードでも飛んでくれます。

 

以上の改善を行ったことで、

スコアは90前後でラウンドできるようになりました。

先週90 3週間前88・・

ハンディキャップも今年1月、17から15に改善されました。

 

次にスイングの改善について述べたいと思います。

 

現在考えていることは、

①振り子運動

②側屈

大きくは以上の2点です。

 

①振り子運動

 錘は、左腰をイメージし、左右の足踏みをすることで

 振り子運動させます。

 次に、私はフライングエルボーの癖があるので、右脇を

 締めることを意識しています。

 

②側屈

 最近気づいたのですが、インパクトの形は上体が40度くらい

 傾いています。加齢のせいか、若い時は体が柔軟なので

 意識しなくても右側屈してインパクトしていたと思いますが

 固い身体の私はアドレス時に30度程度右屈曲させて構えていると

 理想的なインパクトをつくりやすいです。


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