70歳の私のゴルフの現状を報告します。
3,4年前に腱鞘炎が悪化し、左手の薬指の根本の腱鞘を縦割り
手術をやりましたが、他の指も同様な症状が強まり、クラブを振ると
すっぽ抜けるような最悪な状態になりました。
「100が切れるかな」というレベルでした。
昨年の中頃からテーピングとスイングの改善を行い、何とか振れる形が
できるようになりましたが、飛ばなくなりました。
以前はドライバー飛距離230Yでしたが、最近は180Y程度です。
アイアンについても7Iで150Yでしたが、130Yしか飛びません。
今は、アイアンは8番以下のクラブにし、それ以上はユーティリティに
しています。
150Y 9番ウッド 24度(キャロウェイ)
または、5番ユーティリティ 23度(ヤマハ)
140Y 6番ユーティリティ 26度(ゼクシオ)
130Y 6番ユーティリティ 30度(PIN)
ユーティリティ化することで、遅いヘッドスピードでも飛んでくれます。
以上の改善を行ったことで、
スコアは90前後でラウンドできるようになりました。
先週90 3週間前88・・
ハンディキャップも今年1月、17から15に改善されました。
次にスイングの改善について述べたいと思います。
現在考えていることは、
①振り子運動
②側屈
大きくは以上の2点です。
①振り子運動
錘は、左腰をイメージし、左右の足踏みをすることで
振り子運動させます。
次に、私はフライングエルボーの癖があるので、右脇を
締めることを意識しています。
②側屈
最近気づいたのですが、インパクトの形は上体が40度くらい
傾いています。加齢のせいか、若い時は体が柔軟なので
意識しなくても右側屈してインパクトしていたと思いますが
固い身体の私はアドレス時に30度程度右屈曲させて構えていると
理想的なインパクトをつくりやすいです。
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