[パリ/ブリュッセル 15日 ロイター] - パリで起きた同時多発攻撃の捜査が拡大する中、フランス軍は15日、シリア領内にある過激派組織「イスラム国」の拠点を空爆した。同組織は130人以上の死者を出した今回の事件で、犯行声明を出している。
フランス軍は、シリア北部ラッカの弾薬庫や訓練施設を空爆。同軍は数カ月にわたって、米国主導の空爆作戦に参加しているが、今回の空爆はこれまでで最大の規模だという。
司法筋によると、フランス警察は、同時攻撃の計画に関与したとして、ベルギー生まれのフランス人の男を指名手配。
この男は実行犯2人の兄弟とされる。
警察はフランス国籍の自爆犯2人の身元を特定。現場で死亡した残りの実行犯4人の身元は明らかになっていない。
以上、ロイター記事より
このISは、イスラエルとアメリカ、サウジが裏で支援しているらしい。米国は生かさず殺さず的な攻撃をしてきたと思われますが、フランスとか、ロシアはまともな攻撃でISの打撃も大きいでしょうね。
裏でユダヤ、イルミナティが操っているので爆弾が消費されることにはご熱心で、ロシアを本格参戦させ、大規模な戦争を起こすことを狙っているらしい。本当はロシアを引きづりだし、プーチン潰しを狙っている。
しかし、プーチンもしぶといので、敵の狙いを感じ取って拡大させないように気をつけているようである。
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