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岸防衛相、北朝鮮の新型ICBMに強い危機感 米全土射程の可能性・・岸田首相では無理

2022-03-28 17:03:00 | 日記

北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて、岸信夫防衛相は25日の記者会見で、大陸間弾道ミサイル(ICBM)級であるとし、「次元の異なる深刻な脅威だ」と述べた。24日深夜にはオースティン米国防長官と電話会談し、日米同盟の強化と日米韓3か国での連携について確認した。

 

岸防衛相は、北朝鮮の弾道ミサイルは1万5000キロを超える射程になりうることから、アメリカ全土を射程に収める可能性があると指摘した。

 

北朝鮮のミサイルは24日14時半頃、同国西岸付近から東方向に発射された。防衛省によると、ミサイルは約71分飛翔し、北海道の渡島(おしま)半島の付近の日本の排他的経済水域内に落下したと推定されている。飛翔距離は約1100キロ、最高高度は6000キロを超えたという。

 

岸防衛相は記者会見で、北朝鮮による弾道ミサイル発射は「わが国の安全保障に対する深刻な脅威」であると述べ、「何らの事前の通報もなくわが国EEZ内に着弾させたことは、航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある危険な行為」として強く非難した。

 

岸田首相は弾道ミサイルの発射を受け、迅速な情報提供と、不測の事態に備え万全の態勢をとることを指示した。

 

自衛隊はP-3C哨戒機とF-15戦闘機を発進させた。北朝鮮が発射した弾道ミサイルと関連する可能性のあるものを空中で確認し、その写真を公開した。

 

岸防衛相は北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、24日深夜にオースティン米国防長官と電話会談を実施した。北朝鮮による一連の弾道ミサイルの発射は国連安保理決議違反であり、ICBM級のミサイルの発射は日米両国にとって深刻なものであることで一致した。

 

そのうえで日米の防衛協力を強化しつつ、日米韓の3か国で緊密に連携していくことが重要だと確認した。

 

北朝鮮の朝鮮中央通信は25日、新型ICBMである「火星17」を前日に発射したと報じた。正恩朝鮮労働党総書は「米帝国主義との長期的対決に徹底して準備する」と述べたと伝え、敵対姿勢をあらわにした。

 

王文亮

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/2022/03/103319.html>

 

以上、大紀元ユース

 

日本は、ヘイワボケ人間で北朝鮮のミサイルを打っても何の反応も示さない。

戦後教育、マスコミを通じて洗脳されてきており、このままだと日本はなくなってしまう。

 

ロシアがウクライナ侵略したことで、核議論をやった方がいいと回答した人が約80%いるそうです。ただし、議論はするが核武装反対の人も含めています。

 

私の感覚では、議論するまでもなく、自国で核保有することと、原子力潜水艦保有を合わせて行うしか、日本を守れないと思う。

 

未だに外交で防げるという人間がいる。

日本侵略は突然、発生するものだ。今の首相が俊敏な対応ができるとは思えない。政治家も官僚もコロナ感染でやっぱりと分かったことは、皆責任回避でリスクに向き合おうとしない連中ばっかり。・・厚生省では無理であり、自衛隊が対応すべきだったですね。

 

事前の準備が必要です。

改憲する猶予があるのか?ないかも。

 

日本国憲法の前文では

前略

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。

後略

 

とあり、憲法の前提が全く違った世の中で、腹黒い周辺国であり、信頼できない状況です。

この前提に基づいて如何に日本を守るかを国会で議論し

前提条件が真逆だから、憲法9条は適用できないと解釈できる。

 

既にある安全法制 集団的自衛権では、友好国である台湾が中国から攻撃を受けたら、日本も閣議決定で防衛戦争参戦できますが、チャイナは日本に核攻撃をすると言っているので対抗できるように準備しないといけない。

具体的には、アメリカの原子力潜水艦(中古)を購入し、米軍兵士をレンタルし自衛隊員と一緒に乗船する形にできたらいいなと考えています。

もし、チャイナが核弾頭を日本に打ったら、核で報復するぞと事前に発言しておけばいい。

岸田では無理なので、参院選後、高市早苗さんにチェンジすることが条件です。

 


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