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日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は21日、都内ホテルで年間表彰式「JLPGAアワード2022」を開催した。
川崎春花(村田製作所)は、明治安田生命新人賞を受賞した。ルーキーとして臨んだ今季は、QTランク62位で前半戦は出場試合が限られたが、9月に地元・京都の城陽CCで行われた日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯で、メジャーでのツアー初優勝。
19歳133日で大会最年少Vを達成した。10月のNOBUTA GROUPマスターズGCレディースでツアー2勝目。
出場21試合で活躍度を示すメルセデス・ランクは新人賞対象者最高位の15位と飛躍。今月上旬の新人戦加賀電子カップも制した。
京都市出身の19歳は振り袖姿で登場し、地元での初優勝を振り返った。「うれしかったです。今までにないくらいたくさんお祝いのメッセージをいただきました」と“はんなり笑顔”を振りまいた。
メルセデス・ランク1位の「年間女王」を目指す来季に向けて「またこの素晴らしいアワードに来られるように頑張りたいです」と力強い言葉で誓った。
以上、スポーチ報知
ルーキーで2勝は素晴らしい。
やはり実力があるのでしょうね。
強いルーキーが毎年出現するので女子ゴルフで上位を維持するのは厳しいと思います。ベテランの選手もうかうかできないですね。
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