[東京 1日 ロイター] - 総務省が1日発表した5月の完全失業率(季節調整値)は3.2%で4月(3.2%)から横ばいだった。厚生労働省が発表した同月の有効求人倍率(季節調整値)は1.36倍と前月から上昇し、24年7カ月ぶりの高水準となった。
完全失業率は、ロイターの事前予測調査で3.2%が予想されていた。
有効求人倍率は、ロイターの事前予測調査で1.35倍が見込まれていたが、結果はこれを上回った。
新規求人倍率は2.09倍と前月から上昇。有効求人数は前月比0.3%増、有効求職者数は同0.9%減だった。
以上、ロイター記事
アベノミクスの本当の成果は、就職難を解消したことである。民主党時代は失業者が多く、自殺者が多かった。
ちなみに民主党政権時代は完全失業率は、「4.72」だった。
大学卒業 しても就職できない時代から大きく改善された。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます