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自民党派閥のパーティー収入不記載事件に絡み、夕刊フジは、外国人のパーティー券購入に制限がないことの問題点を報じてきた。これに関して小野田紀美参院議員(茂木派、岡山選挙区)が、16日の党政治刷新本部の会合で問題提起していたことを明らかにした。
小野田氏は17日のX(旧ツイッター)で、夕刊フジが政治刷新本部について«政治資金規正法では外国人献金を禁じているが、パーティー券購入には国籍制限がない〝抜け穴〟への問題提起は皆無だったようだ»と報じた記事を引用し、「この件について、私は発言してます。反応は薄かったですが…」と投稿した。
小野田氏は政治刷新本部の会合で発言したという内容を続けて紹介した。
それによると「外国による政治介入を防ぐために外国人献金は禁止されているのに、政治資金パーティー券は外国人が買えてしまう。パーティー券を某外国人がたくさん買っていたことが問題になった事例も自民党議員にあった。この抜け穴は絶対防がなきゃいけない」と指摘した。
小野田氏は「政党交付金のみでの政治活動を義務化すれば、同じ土台で勝負できるし何も問題はないはず。今回の問題を派閥の問題とすり替えるのではなく、政策をゆがめ、お金のかかる政治を正当化し、抜け道をいくらでも作れるような全ての政治資金パーティーの全面禁止が必要」とし、「ごまかしではない対策が提言されることを求めます」と投稿を締めくくった。
ユーザーからは「パー券の外国人購入問題などが是正されなければ、単なるガス抜きで終わる」などのコメントが寄せられた。
以上、ZAKZAK
真の問題点は、小野田議員が指摘している点です。つまり、外国人によるパー券購入が問題なのです。それも宏池会が中国人による購入をやっており、スパイ防止法があれば、岸田は犯罪者です。
今回の特捜が調べた裏金は、派閥が問題ではなく、現金渡しをやめれば、問題解決です。銀行振込であれば、データが残るのでわざわざ記載することも省略できます。
繰り返しになりますが、問題はパー券購入による外国人による寄付です。そもそも外国人からの寄付を受けたらアウトですが、これを隠すために派閥解散と言い出したのかも知れない。
岸田首相は、岸田派を離脱していたのでは?
派閥の責任者でない岸田が解散する権利はないでしょう?
国民をごまかしていた?
今回も派閥解散で外国人寄付を隠そうとしている?
この岸田は、ペテン師&パペット政権ですね。財務省、アメリカ、チャイナにコントロールされた外国のための政権です。
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