ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

昨夜10/26ゴルフ練習した内容報告

2015-10-27 14:25:03 | 日記

↑大西葵選手

私は5年前のHDは10でしたが、腱鞘炎でクラブを思うように振れなくなり、現在のHDは14に落ちています。

3年前から加圧トレーニングに通い、体力づくりを行い、近頃5年前に近い当たりが出始めてきました。

腱鞘炎対策としては指を反り返す方向にストレッチしてグッキと音がすると引っ掛っていた筋がずれるのでクラブが握れるようになります。(涙ぐましい)

それからスイング改造も行っており、来年シングルを目指そうという気分になっています。

私の欠点は、フライングエルボーでトップで8の字を描いてフックボールが出ることでした。

そこで、右肘を上げずにコンパクトなバックスイングから鋭くスイングすることを心がけて練習しています。コンパクトでも振れるスイングを発見し、「御柱倒し打法」と勝手に命名しています。

右肩から左腰の斜めに仮想の柱をイメージし、

・バックスイングでは・・柱を建てて行き

・切り返し以降・・・柱をアドレスの角度まで一気に倒してパワーを作る

以上をエンジンにして

方向性、ダフリ・トップ防止を加えてスイングを完成させたいと現在進行形です。

昨日は先週の練習に引き続いてショートアイアンの方向性の精度アップを目標に練習しました。

①最初の内、次の傾向にあった。⇒10ヤード左に飛んだ。

そこで、柱のスイング面チェック・・・柱を建てて倒す面をイメージして飛行線に平行に行うように是正したら、まっすぐ飛ぶようになった。

②フィニッシュが決まらない・・・フィニッシュでヨタついたので、→フィニッシュで左腰を左踵付近までしっかり入れるように心掛けてフィニッシュが決まるようになった。頭と左腰がヤジロベーとイメージし左腰を踵側に移動させると頭が持ち上がりにくいので、いわゆる「くの字」を維持できる。

    左腰のところで曲がり ↑ 「くの字」になる。

③途中シャンクも出た。・・・バックスイング時にフェイスがすぐ開いてあげていたことに気づき、フェイスをスクエアな状態を保つようにしたら、シャンクが出なくなった。

④それから、頭がビハインド・ザ・ボールできるように左耳タブでボールを吊るすイメージを持つことで頭を残すことに心掛けた。

以上の練習を行いましたが、まだまだです。次のラウンドは11/7ですから少し開きます。

自宅での素振り、アプローチの練習を昨夜行った練習のポイントを心がけて身体にインプットさせたいと思います。



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