6日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比34銭円安ドル高の1ドル=130円48~58銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・0542~52ドル、137円62~72銭。
朝方発表された4月の米雇用統計で非農業部門の就業者数の前月比増加幅が市場予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを急ぐとの観測が強まった。米長期金利の指標となる10年債利回りが一時3・14%台と約3年半ぶりの高水準を付け、日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが優勢となった。(共同)
貼り付け元 <https://www.sankei.com/article/20220507-3JZVSCVGSJMZ5GVV7XUOGBTTNU/>
以上、産経ニュース
日本よりアメリカの景気がいいので金利を上げて景気を冷やすという点では意味がありますが、日本の景気は冷え込んでいるのでアメリカの真似して金利を上げると大不況が待っています。
日本がやるべきことは、景気対策です。
カーボンニュートラルを止めること、さらに石炭発電と原発再発電を開始することが電気代を安価にして景気を上げることに繋がります。
それから太陽光発電の売電補助もやめることです。
なんで貧乏な庶民が負担する仕組みなのか、菅直人が始めたこともやめないといけない。
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