
[東京 7日 ロイター] – 松野博一官房長官は7日の閣議後会見で、今夏と冬に予想される電力需給の逼迫に対応するため、全国でできる限りの節電、省エネの取り組みを進めるよう協力を求めた。今夏については国民生活や経済活動に支障がないよう一律の節電の数値目標は定めないとした。
政府はこの日、電力需給に関する検討会合を5年ぶりに開催し、2022年度の総合対策を決定した。
松野長官は、休止火力発電の再稼働や非化石電源の最大限の活用など供給面であらゆる対策を講じていくが、供給力を短期的に拡大することは難しいと説明。この夏に向けて全国でできる限りの節電、省エネに取り組むこと、冬に向けては夏以上の需要対策の準備を進めていくことなどを決めたという。
具体的な取り組みとしては、使用していない部屋や廊下の照明を消す、店舗の照明を間引く、冷蔵庫に食品を詰め込みすぎず設定を「強」から「中」に下げるなどが考えられるとした。
(杉山健太郎)
以上、大紀元ニュース
日本政府の方向性は全く支持できません。
これだけコロナで落ち込んだ日本経済を何もしない姿勢に呆れて
しまいます。
原子力発電を再開することで問題解決できます。
ちゃんと原発の安全チェックする組織もあるのに日本を貶める勢力
に負けた形の日本政府には何も期待できません。
それから、温暖化関係の脱炭素政策はトヨタを潰す外国の陰謀です。
CO2は不足しているのです。大気中に0.04%しかないので、植物が育ちにくくなっています。
石炭発電で何も問題ありません。特に日本の最新技術の石炭発電は
ガス化させ、高効率なものです。
電気に関しては、原発の再開と石炭発電に力を入れる時です。
次に輸入穀物が少なくなっており、価格も急上昇しています。
日本がとらないといけない政策は、外国小麦から国産コメに
チェンジすることです。
日本人の主食も米中心にすることです。それでもパンが好きというなら米粉パンもいいと思います。
さらに肥料についても国産のものを製造すべきです。
最後に日本そして日本人を守る気があるのか!と日本政府には
言いたいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます