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上川陽子外相は7日、訪問先のウクライナでゼレンスキー大統領と会談した。ゼレンスキー氏が提唱する和平計画(平和フォーミュラ)の実現に向け、両国が引き続き協力することで一致した。上川氏は会談後、記者団に「ウクライナ側による公正かつ永続的な平和実現へ向けた貢献を一層強化していく」と述べた。
ウクライナのゼレンスキー大統領(手前左)と面会する上川陽子外相=2024年1月7日、ウクライナ、外務省提供
ゼレンスキー氏との会談は約1時間行われた。和平計画はロシア軍の撤退など10項目から構成される。上川氏は会談で、そのうちの1項目の原子力の安全に関する作業部会で、日本が共同議長を務めると説明。ロシアによる攻撃が続くなか、「対無人航空機検知システム」などの供与のために3700万ドル(約53億円)を北大西洋条約機構(NATO)信託基金に拠出することも伝えた。
ゼレンスキー氏からは、日本の支援への謝意のほか、能登半島地震に対するお見舞いの言葉があったという。
これに先立ち上川氏は、ウクライナのシュミハリ首相とも約50分間会談した。2月に日本で開かれる日ウクライナ経済復興推進会議に向けた準備状況などを確認。上川氏は、民間部門が関与する協力文書を10本以上署名できるように準備していると伝えた。
上川氏は両氏との会談後、記者団に「国際的には支援疲れが指摘され、ウクライナへの関心が下がったともされるが、私自身がキーウを訪問して引き続き支援していく姿勢を伝達できた」と語った。(松山紫乃)
以上、朝日新聞
この目的は、日本が支援金を出すということです。
それも兆単位のお金です。
さらにウクライナのゼレンスキーらは、ピンハネして大金持ちになっています。
アメリカのネオコンは武器で儲けています。
アメリカもNATOもロシアと終戦処理を進めることが一番です。
日本はATM扱いだから、情けない。
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