小祝さくらがトップ10入り 9年ぶりVの黄アルムは13位【女子賞金ランキング】

先週の「大東建託・いい部屋ネットレディス」終了時点の国内女子賞金ランキングが発表され、同大会で9季ぶりのツアー2勝目を果たした黄アルム（韓国）が賞金2160万円を獲得。ランキング13位にジャンプアップしている。

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3戦連続のトップ5フィニッシュとなった小祝さくらは840万円を加算し、今季の獲得賞金額は約3835万円。前週から5つ順位を上げて、トップ10入り（8位）を果たしている。

賞金ランク1位は、大会を不在とした鈴木愛がキープ。鈴木は8月2日（木）開幕の海外メジャー「全英リコー女子オープン」に出場する予定となっていたが、手首痛のためこれを欠場。国内ツアー復帰は「CAT Ladies」（8月17日～19日）の予定となっている。

2位からは成田美寿々、アン・ソンジュ（韓国）、比嘉真美子、申ジエ（韓国）とトップ5の顔ぶれは前週と変わらなかった。

【国内女子賞金ランク】
1位：鈴木愛 109,205,000円
2位：成田美寿々 77,716,633円
3位：アン・ソンジュ 77,661,000円
4位：比嘉真美子 76,826,300円
5位：申ジエ 57,654,951円
6位：フェービー・ヤオ 44,405,166円
7位：岡山絵里 42,137,866円
8位：小祝さくら 38,359,951円
9位：菊地絵理香 36,926,133円
10位：イ・ミニョン 36,843,583円

 

以上、アルバニュース

 

今年は、これまでとは違って日本人選手が上位にいます。

 

日本選手の頑張りの結果だと思いますが、イボミ、キムハヌルの停滞がこういう状況を招いたのかも知れません。

 

ただ、ゴールデンルーキーが頑張っていますね。

最近は小祝さくらが活躍しており、そのままトッププレーヤーに育ってほしいと願っています。