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沖縄県の翁長雄志知事は6日午前に記者会見し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設問題で、名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認の「代執行」に向けて石井啓一国土交通相が行った是正勧告に対し、応じない意向を正式表明した。国交相は近く、改めて是正を指示し、県側が従わない場合、高等裁判所に提訴する方針だ。
翁長知事は県庁で記者会見し、「承認には取り消し得べき瑕疵(かし)があると認め、取り消した。
適法と考えており、勧告に従うことはできない」と主張した。警視庁の機動隊導入についても、「なりふり構わず移設を強行しようとしている」と非難した。
10月13日に辺野古沿岸部の埋め立て承認の取り消しを決定した翁長知事に対し、国交相が6日を期限として是正勧告していた。県は同日、国交相に対し、承認取り消しは適法だとして勧告拒否を通知する文書を発送した。
以上、時事通信社
この翁長って男は、中共に騙されて操られているのだろうが、トコトン対決するなら、機動隊導入は当然だ。
何を寝ぼけたことを言っているのか?
なりふり構わず移設を強行するというより、お前がなりふり構わずに中共の手先になって難癖つけて邪魔しょうとしている行為は国賊である。
中共から工作資金をもらっているのでは?と疑いたくなる。
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