<アクサレディス最終日◇25日◇UMKカントリークラブ(6,505ヤード・パー72)>
国内女子ツアー第4戦「アクサレディス」最終日の競技が終了。トータル12アンダー・首位タイでホールアウトした比嘉真美子とフェービー・ヤオ(台湾)がプレーオフを行い、3ホール目でバーディを奪ったフェービーに軍配が上がった。
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プレーオフは18番パー5の繰り返しで行われた。1ホール目、2ホール目をともにパーとして迎えた3ホール目。パーとした比嘉に対し、フェービーはバーディを奪取して勝負あり。4年ぶりのツアー2勝目を果たした。敗れた比嘉はツアー4勝目にわずか及ばなかった。
2週連続の最終日最終組を回ったルーキー・三浦桃香は「75」とスコアを3つ落とし、首位と5打差のトータル7アンダー・10位タイでフィニッシュ。宮里藍、佐伯三貴と並んで日本人最速タイ記録となるプロ転向後4戦目での勝利はならなかった。
3打差3位タイにルーキーの勝みなみ、渡邉彩香、森田遥、ユン・チェヨン(韓国)、酒井美紀が入った。
【最終結果】
優勝:フェービー・ヤオ(-12)※プレーオフ
2位:比嘉真美子(-12)
3位T:勝みなみ(-9)
3位T:渡邉彩香(-9)
3位T:森田遥(-9)
3位T:ユン・チェヨン(-9)
3位T:酒井美紀(-9)
8位T:葭葉ルミ(-8)
8位T:佐伯三貴(-8)
10位T:三浦桃香(-7)他
以上、アルバニュース
TV観戦して比嘉真美子を応援したのですが、一歩及ばず、でした。
本人も普通にやれば、上位でプレイできると自信を持っている様子です。次のトーナメントについても期待したいと思います。
それから、渡邊彩香についても復活の兆しです。
若手三浦桃香については、惜しかったですね。
近いうちに初優勝することでしょう。
最後に香妻琴乃ですが、-1でスコアを崩さずにプレイしており、次のチャンスにつなげたいですね。
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