ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

稲見萌寧、『69』で4位浮上 「光は見えた」今季初!予選R60台そろえた/国内女子ゴルフThe layers of women's golf in Japan are thick.

2023-06-25 05:30:32 | 日記

アース・モンダミンカップ第2日(23日、千葉・カメリアヒルズCC=6650ヤード、パー72)14位から出たツアー通算12勝の稲見萌寧(23)=Rakuten=が5バーディー、2ボギーの69と伸ばし、通算6アンダーの4位に浮上した。逆転での今季初優勝を目指す。65をマークした申ジエ(35)=韓国=が通算11アンダーで単独トップ。前日首位の岩井明愛(20)=Honda=は70で回り、3打差の2位につけた。

生命線のショットに手応えあり。今季初めて予選ラウンドを60台でそろえた稲見は、報道陣を前に「お久しぶりです」と笑いを誘った。久々の上位進出に表情は明るい。

「今年初めて、やっとショットがよくなってラウンドできた」

オフからスイング改造に取り組み、今季は開幕戦こそ2位だったが、その後は不調。だが、今週から取り組む「サンドバッグを使ったインパクトの練習」が奏功した。

直径40センチ、高さ25センチの練習器具「パワーインパクトバッグ」を導入。これまでボールの手前でスイングの最下点が来ていたが、より体の中心に修正し、力強いフェードで5バーディーを奪った。

「ゼロに戻って、ゼロに戻っての繰り返し。光は見えたくらいです」。一筋の光明をたどり、V争いのヒロインに名乗り出る。(阿部慎)

以上、サンケイスポーツ

 

山下、岩井ツインズに稲見の調子も上がり、日本女子ツアーが盛り上がっています。

さらにアメリカに渡って戦っている畑岡、笹生、西村、古江、勝、渋野もおり、日本女子の層の厚さに驚きます。

 

7/6から全米女子オープンがあり、楽しみですね。

 

 

 

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山下美夢有、岩井明愛、サイ・ペイインが首位 アース・モンダミンカップ第3RThe final will be exciting.

2023-06-24 16:44:08 | 日記

<国内女子ゴルフツアー:アース・モンダミンカップ>324千葉・カメリアヒルズCC6650ヤード、パー72賞金総額3億円(優勝5400万円)有観客開催

2週連続Vを目指す山下美夢有(21=加賀電子)、ツアー1勝の岩井明愛(20Honda)、サイ・ペイイン(32=台湾)の3人が通算10アンダー、206で首位に並んだ。

岩井千怜、稲見萌寧、申ジエ、仁井優花の4人が首位に1打差の4位。佐藤心結と桑木志帆の2人が2打差8位につけている。首位と3打差以内に12人がひしめく混戦となっている。

以上、日刊スポーツ

 

明日の決勝は楽しみですね。

山下、岩井ツインズは安定しているので本命です。

ほかに来る選手は?

私の希望は佐藤心結ですね。

 

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予選落ちの西郷真央と勝みなみ 全米女子オープンへBoth Segodon and Katsumi Minami are silent.

2023-06-24 16:37:15 | 日記

海外女子メジャーKPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目(23日)バルタスロールGC(ニュージャージー州)6621yd(パー71

昨年大会30位の西郷真央は「75」とスコアを落とし、通算7オーバー90位で2年連続の予選通過はならなかった。

後半7番(パー5)のバーディでカットラインとなる通算5オーバーに戻したが、8番から2連続ボギー。悪天候の午後組で荒れたグリーン相手とあって、ラウンドを通じてパットで苦しんだ。「(8番でも)それを踏まえてパッティングをしたかったけど、カットラインを意識してしまって、思ったストロークができなかった」と振り返る。

2週後にもメジャー「全米女子オープン」(カリフォルニア州ペブルビーチGL)が控える中、試行錯誤を続けていたショット面が光明だ。「きょう1日、逆球が出たというホールはなかった。内容も良くなってきている」とうなずき、「最近ショットに時間を費やしてきたので、グリーン周りに時間を費やせなかった。ちょっとずつ、そこの割合も考えて練習したい」。オープンウィークとなる次週の過ごし方に考えを巡らせた。

初出場で通算11オーバー130位に沈んだ勝みなみは「きのう、ちょっと打ち過ぎた」と、大きく出遅れることになった初日の「79」を悔やむ。

前週最終日、右に出る傾向のあったショットは今週開幕してからも影響が残っていた。「試合の中で試すことを大事にしている」タイプで、この日も後半は「いままでと正反対をやってみた」。やや棒立ち気味でハンドアップのアドレスに変えたところ、「ウジウジしていた(笑)」という構えの力みが消え、リラックスできるようになった。さらにバックスイングもゆっくり上げることを意識し、クリーンに球を運べる感覚があるとうなずく。

カリフォルニア州ロサンゼルスに移動し、つかみかけたショットを自分のものにするべく調整する予定。ペブルビーチでのプレーを心待ちにしながら、モチベーション高くオープンウィークを過ごす。(ニュージャージー州スプリングフィールド/亀山泰宏)

以上、GDOニュース

 

セゴドンは、まだ沈黙状態ですね。

勝みなみも噛み合ってない感じのようです。

 

しかしながら、本番の全米女子オープンでは、実力を発揮してくれると信じています。

 

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レキシーのパワーに驚がくも 西郷真央「耐える試合の方が…」I pray for Segodon's recovery.

2023-06-22 12:32:20 | 日記

海外女子メジャーKPMG全米女子プロゴルフ選手権 事前(21日)バルタスロールGC(ニュージャージー州)6621yd(パー71

18日(日)から3ラウンド54ホールと入念にコースを下調べした西郷真央は、開幕前日にレキシー・トンプソンと同組で回った。1Wを持つ機会は少ないものの、米ツアー屈指の飛ばし屋は圧巻だった。

「やっぱり、パワーが全然違う」と苦笑しながら、「この(グリーンの)硬さでも(ボールを)止めてきていて、ちょっとレベルが違うなと思いつつ、自分ができる範囲でやっていかないと」。同じプーマのウェアを着るスタープレーヤーと一緒に写真も撮りつつ、自分なりの戦略を確立する重要性を改めて感じ取った。

初出場だった前年、大会最長記録を更新した6894yd(パー72)のロングコースで30位に入った。「去年は長いといっても、(特定の)何ホールか距離が残る感じで、それ以外はそこまで。コース難度でいったら、なかなか日本にはない感じですし、こういったコースの方が難しい」と、さらにタフな戦いを覚悟している。

硬い地面も想定して複数用意していたウェッジは、ローバンスのタイプをバッグイン。「耐えて耐えてっていうプレーになるのかなと思います。伸ばし合いはパッティングがキーになってくるので、耐える試合の方が気持ち的にはいいのかな」。我慢大会への気後れもない。

以上、GDOニュース

 

海外ツアーにチャレンジしているセゴドンです。

技術を磨いて大きく成長した姿をみせてくれることでしょう。

 

 

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佐久間朱莉が優勝宣言! 自信を持って語る今季好調の要因とは?She is the next heroine.

2023-06-22 03:53:42 | 日記

<アース・モンダミンカップ 事前情報21カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県)6650 ヤード・パー72

直近4試合で3度のトップ3をマークする好調の佐久間朱莉。あと一歩という試合が続くなか、22日開幕の「アース・モンダミンカップ」に照準を合わせる佐久間がツアー初優勝を虎視眈々と狙う。

撮れたて! 今大会のライブフォト【写真】

好調の理由について「アイアンのライ角を調整したこと」と語る佐久間。「今まではミスの幅が結構大きかった。インパクトのときにヒールから地面に当たって、ヘッドが返るショットが多くて」と、納得のいかないショットが続いていたと話す。しかし、今年の4月にライ角を1度~2度フラットに調整したことにより、「そういったミスが本当になくなって、今は自分のショットの精度だなという感じです」と、自信をみせる。

また、以前課題に挙げていたグリーン周りの精度に関しても、「パッティングが少しずつ入ってくれている。まだまだなんですけど、マシになってきたかな」と感じており、アプローチに関しては「引き出しが増えた」と話した。

「結構ざっくりのミスが多くて、ウェッジを開いて使うことを怖がっていたんですけど」と、アマチュアでもよくある悩みを抱えていたという。しかし、師匠・ジャンボ尾崎を含めた周囲からのアドバイスもあり「自分が思っていた以上に(フェースを)開いて使えるんだな」と佐久間。新たな技術を身に付けたことでグリーン周りでの不安も解消しつつある。実際に練習ラウンドでも、ウェッジを開いてピンそばにつけるアプローチを披露していた。

今大会では各選手が口をそろえて「ラフが長い」という印象を持っているが、佐久間もその一人。「ラフになるべく入れないように。入れてしまってもセーフティにショットしてラフtoラフは避けるようにしたい」と語る。また、「同じラフでも、左右で深いほうとまだマシなほうがあるので、きちんと考えながらショットしたい」と、練習ラウンドを踏まえ対策は万全のようだ。

「まずは初日から出遅れないように、自分のリズムで回りたいっていうのと、最終日にいい位置、せめてトップと4打差くらいで迎えたい」と、すでに最終日を見据える発言。そこに油断や慢心はない。「まだ山下(美夢有)さんとは全然違うなと。アプローチならあともう少し寄せる技術だったり、パターであと一つ入れるところだったり、そういうところを積み重ねていけたら」と、今季ツアー4勝を挙げ、メルセデスランキングでもトップを独走する女王・山下と、自身の技術の比較を口にした佐久間。一打でもスコアを縮めるため不断の努力が続く。

最後には「優勝します!」と笑顔で宣言したその表情には、決意に満ちた強い思いが表れていた。悲願の初優勝へ向けた佐久間の戦いが明日から始まる。(文・杉本夏希)

以上、アルバニュース

 

山下の後の世代では、佐久間朱莉が控えています。

 

ジャンボ軍団に所属しており、セゴドンに続く選手ですね。

ここ最近のトーナメントではベストテンの成績であり、優勝の可能性は高いでしょう。

 

 

 

 

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