仏の心を彫る

平成20年5月から教室で勉強しています。日記は7月から始めました。H26年4月~都合により休会中。12月から独自で再開

鎮魂・・・手首を接着し、カシュー液を塗った

2012-10-22 06:45:00 | Weblog

鎮魂・・・手首を接着し、カシュー液を塗った

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作品集の入口・・・・・不動明王(楠木)を掲載しました(2012/1/18)

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なんちゅう良い天気やねん。気温が30℃!真夏や!

相変わらず手が痛い・・レーザー治療は2回やった。

少しはっているかな?当分通院が続きそうだ。

--------------- 本題 ----------------------

教室で一応花丸をもらって完成させた作品の仕上げに入った。

まず気になっていた、観音様の光背から上の大きな割れ目を修復しよう

①大きな裂け目があった

②楠木の木を削って割れ目にボンドを入れて叩き込む

③乾いたら彫刻刀で形状に合わせる

④縁にも少し大きめの木を差し込む

⑤一応い感じになった

一番上の裂け目にも木を差し込む

 

これで修復は終了!

⑥次にカシュー液を塗る。

カシュー1:薄め液4の割合で薄めに混合する。

 

⑧新聞紙を敷いて、大きめの刷毛で、仏像以外を塗る

最初は楠に染みこむので結構濃い感じだが、乾くと薄くなる。

次にカシュー液をもう少し薄めて仏像を塗った


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