鎮魂・・・手首を接着し、カシュー液を塗った
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作品集の入口・・・・・不動明王(楠木)を掲載しました(2012/1/18)
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なんちゅう良い天気やねん。気温が30℃!真夏や!
相変わらず手が痛い・・レーザー治療は2回やった。
少しはっているかな?当分通院が続きそうだ。
--------------- 本題 ----------------------
教室で一応花丸をもらって完成させた作品の仕上げに入った。
まず気になっていた、観音様の光背から上の大きな割れ目を修復しよう
①大きな裂け目があった
②楠木の木を削って割れ目にボンドを入れて叩き込む
③乾いたら彫刻刀で形状に合わせる
④縁にも少し大きめの木を差し込む
⑤一応い感じになった
一番上の裂け目にも木を差し込む
これで修復は終了!
⑥次にカシュー液を塗る。
カシュー1:薄め液4の割合で薄めに混合する。
⑧新聞紙を敷いて、大きめの刷毛で、仏像以外を塗る
最初は楠に染みこむので結構濃い感じだが、乾くと薄くなる。
次にカシュー液をもう少し薄めて仏像を塗った