東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




今日は焼津商工会議所の評議員会・議員総会があり、参加してきました。
焼津商工会議所の会期は3年単位。今年、2016年は第23期の最終年です。

自分が議員になったのは23期からで、この3年間サービス業部会の部会長を
やらせていただきました。サービス業部会としての、この3年間は、年間5回
くらいのペースでITセミナーを開催し、あと年1回の視察ツアーを行って
きました。3年目の今年は、悲願の「IT経営フォーラム」を会議所主催事業に
することができたし、自分が信じる形での地域貢献は出来ているという実感も
もてて、自分としては居心地のいい3年間でした。24期もサービス業部会長を
やってほしいとの声をいただいた際には、即、快諾させていただきました。

また、今日の総会の議決をもって、自分は評議員になったとのことです。
こちらの方は、自分ではあまり自覚がないのですが、これまでは議員総会に
だけ参加し、議決に加わればよかったのですが、これからは、総会の前に
評議員会に参加して、議決に加わるのだと理解しています。今日もそうだけど
評議員会と総会は、基本同じ日に、簡略型で開催されるので、あまり負担は
変わらないと思っています。

ロータリーとか、ライオンズとかにも参加せよ、とのありがたい声をいただいて
いたのですが、こちらの方は、サンロフトからは、取締役の芳村君にロータリーに
参加してもらうことにしました。どちらかというと、こちらの会の方が、社長
たちの奉仕・交流の場なので、ふさわしいのではないか、との意見もいただくの
ですが、自分は、サンロフト以外の場所で、なんらかの会に所属して活動するなら

産業振興で地域に貢献したい

と、かなり明確に活動を定めているので、それにはロータリーやライオンズよりも
商工会議所の方があっていると思っています。限られた時間の中で、自分だけが
いくつもの会を掛け持ちして、薄めの活動になってしまうよりは、手分けして、
それぞれの活動の場で、濃い活動した方がいいと考えました。

ということで、これからは焼津商工会議所の評議員として、そして引き続き
サービス業部会の部会長として、この地域の産業振興のために、がんばって
いきたいと思います。

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