今日はここでしか飲めないオリジナル梅酒「ひたむ木梅酒を飲む会」がサンロフト社内のカフェYAMAで開催されました!!とても美味しい梅酒の制作者&飲む会の企画運営者は服部由実さんです。どうもありがとうございます ( ´ ▽ ` )ノ 。
これが「ひたむ木梅酒」。その由来は約2年前にさかのぼりますが、2018年4月14日、サンロフトでは2018年度のキックオフミーティングが行われたのですが、そのときに記念講演で登壇してくださったのが株式会社ISOWAさんの磯輪社長でした。で、その際にサンロフトのオフィス移転のお祝いとして、紅梅とヤマボウシ2本の苗木をプレゼントしてくださったのです\(^o^)/ 。 ISOWAの皆様、改めてどうもありがとうございます。社内風土改革にひたむきに取り組むISOWAさんを見習うべく、サンロフトではこの2本の木を「ひたむ木」と名付け、大事に育ててきたのでした。
「ひたむ木」の記念植樹の様子です。その日のブログ記事は
こちら。梅の実の収穫時期は5月くらいで、植えたばかりの2018年の5月ではさすがにたくさんの実をつけることはできなかったけど、翌年2019年の5月にはたくさんの実をつけていたそうなのです。服部さんがそれを収穫して、漬けて、梅酒にしてくれたのでした。さすがぁ〜。ホント、ありがとう。
こんな感じに実っていました。
収穫された梅の実。きれいですね。梅酒を作っていたのは知らなかったなぁ~。
さらに今日2月5日はオフィス移転記念日。2018年の2月3日にオフィスは移転したけど、社員みんなが出社して勤務を開始したのは2月5日でした。オフィス移転2周年のお祝いも兼ねてこの「ひたむ木梅酒を飲む会」が企画されたと、そういうことなのでした。
料理もいろいろ用意してくれました。
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。そして・・・、甘えてはいけないけど、今年も5月に梅の実を収穫して梅酒にしてくれれば、毎年西焼津へのオフィス移転を記念して「ひたむ木梅酒を飲む会」が開催されることになります (°▽°) 。そうなったらとてもうれしいなぁ〜。
想えばオフィス移転してまもない頃は、「まるせいさんに感謝、ヤマムラ倉庫さんに感謝、地域の人たちに感謝・・・」とか、いつも言っていたけど、気が付けば最近はあまり言っていない。毎年2月にISOWAさんからいただいた「ひたむ木」が梅酒という形になって、社員みんなに「オフィス移転した頃の喜びや感謝を忘れないように」というメッセージを届けてくれるように定着したら、これってとても素敵なことだと思うのです。
今はひたむ木の梅がきれいな花をさかせています。 オフィス移転から2年、本当に早いです。その間、社会情勢もずいぶん変わっていますが、サンロフトもかなり大きく変わってきていると思います。でも、本当に多くの皆様への感謝の気持ちは忘れないようにしないと。もちろん社員にもね ( ´ ▽ ` )ノ 。そんなことを想った1日でした。
いつもこのブログを楽しみに拝見させて頂いています。
花も木も人間も愛情をかけて育てればこんな美しい実がなるのですね。
とっても美味しそうな梅酒の香りがこちらにも漂ってきます
もう少ししたら知多の佐分里池の梅祭り行ってきます
あの時一緒に植えた梅の木からできた梅酒。
私も飲みたかったな~
梅酒の瓶の隣にある日本酒も『磯輪自慢』!
・・・じゃなかった『磯自慢』 (笑)
あの時お話したサンロフトさんの理念は、
その後、どんな風に議論され、展開されているのか
気になります。
どうもありがとうございます。って、MKさんですよね?
本当にお久しぶりです!!
懐かしいです。ぼくがISOWAさんにおじゃましていた頃は、まだブログが日本で
始まったばかりの頃で、ミクシィが全盛期でしたね。ISOWAさんは次々と
ブログを開設されて、インターネット内の存在感が大きくなっていきました。
ISOWAさんでは風土改革された土壌から、人が育って「美しい実」がなっていると思います。
いつもぼくらのお手本企業で、憧れの存在です。
今度、ISOWAさんにいく機会があったとき、ぜひ声をかけさせてください。
またお会いできたらうれしいです。ステキなコメント、どうもありがとうございます。
はい、あの時一緒に植えていただいた梅の木から、美味しい梅酒ができました ( ´ ▽ ` )ノ 。
今日、ひとみさんとりつさんに飲んでいただきますので、感想を聞いて味わったつもりになってくださいね ^_^; 。
サンロフトでは、その後「サンロフトが考える氷山モデル」についてグループディスカッションが
おこなわれましたが、ISOWAさんのような深みは出せていないと反省しています。
氷山モデルを意識することが増えた、その延長線上に1on1ミーティングの活発化や
外部講師をお呼びしての自主勉強会の活発化(社外の方も参加可)などの
活動につながっていると思います。
もっと理念を追求しないとです。これからもずっと続けていきますね。