深夜の焼津弁メール

某社様向け提案書作成。ベースとなる資料をＡさんが作ってくれて、デザイナーのＭさんにメールで渡す。以下、メールでのやり取り。

■Ａさん　：　こちらです。よろしくね。

Ｍさんがデザインで手を入れてくれた資料がメールで送られてくる。自分が何回か要望をだして修正してもらった後、再度Ｍさんからメールが入る。

■Ｍさん　：　度々失礼します
　　　　　　 　配置の件、修正してみました
　　　　　　　 ご確認下さい

そろそろ深夜になる頃、すでに帰宅していたＡさんが自宅からメール。

■Ａさん　：　ありがとーございますっ。
　　　　　 　　社長、Ｍさん（← もちろんこうは書いてない）がなおしてくれましたよ～。

それを受けた自分のメール。まだ会社にいる。

■自　分　：　あ、あ、あ、ありがとーーー！！！　(;_;)　←　うれし泣き

■Ｍさん　：　ちょっとパワー不足な感じで、申し訳なかったです　ｍ（_ _）ｍ

ここで出た！　今、ウチの会社で流行ってる焼津弁メール！

■自　分　：　んなことないだよ～。あたしゃ、もううれしくて、感激しちゃってるだよ。

すかさず

■Ｍさん　：　じゃ
　　　　　　　今日はとんで帰って、ちっともウチのことーやらにゃーなんないで
　　　　　　　帰らしてもらうけんが・・
　　　　　　　（自分が開発・デザイン室へカオをだし、「お先に～」と帰宅）
　　　　　　　って
　　　　　　　あ、社長の方が早く帰っていった・・　orz
　　　　　　　ではでは、帰ります （＾ ＾;）

自分は自宅に戻ってから再びパソコンスイッチＯＮ。で、返信を送る。

■自　分　：　最近方言はやってるよね。
　　　　　 　　おもしれー。
　　　　　 　　遅くまでありがとね。
　　　　　 　　ほんとに感謝してます。
　　　　　 　　どうもありがとう。

なんて感じで、夜な夜な仕事してる。
でも、メールって本当に気持ちも伝わるよねぇ～。