とてもうれしい後日談

若手社員たちにＳＭＡＰの「オリジナルスマイル」の振り付け指導をしてくれたやすきー先輩のために、若手社員たちが感謝のサプライズバースディーパーティーを企画・実践していたとは！　やるな、おぬしら。それは、いい。本当にいいことだと思う。ということで当日の写真を送ってもらって、このブログにも掲載させていただきました。遅ればせながら、やすきー、誕生日おめでとう！　振り付け指導、どうもありがとう！！　若手社員の面々もどうもありがとう。

なんでサンロフトが振り付け？　って思っているみなさんはこちらのブログ記事をご参照願います。４月２８日（土)にサンロフトの２０周年記念事業第一弾として公開社員勉強会を企画したのですが、メインコンテンツは筑波大学名誉教授で遺伝子研究の第一任者 村上和雄先生のＤＶＤ「ＳＷＩＴＣＨ」　～ 遺伝子が目覚める瞬間 ～　の上映でした。そのＤＶＤの中でも語られていたことなんだけど、「笑いが遺伝子をオンにする」ということなので、当日の勉強会の最後は大いに笑って、楽しんで終了にしようということで、若手社員５人が、ＳＭＡＰの「オリジナルスマイル」ｗｉｔｈエンディング動画「サンロフト 笑顔編」を唄って踊ってくれたのでした。会場は笑顔に溢れ、大盛り上がりのエンディングになってホントによかったのです。

ただ、やる前は、このような出し物がウケるかわからないし、もちろん若手社員たちにダンスの素養はなく（ＩＴ企業の社員ですから）、うまく踊れるかわからない。とてもプレッシャーがかかる状況でした。そんな若手社員たちを励まし、指導してくれたのがダンスが得意なやすきー先輩（本職はコンテンツ制作・デザイン）でした。勉強会前の２週間くらいは、やすきー先輩以下メンバーは、毎日１７時くらいになると学び舎のセミナー室に消え、ダンスの練習して１８時くらいにＺＯＮＥ３に戻ってきて、また何もなかったように仕事する。そんな地味な特訓を繰り返してくれていたのです。

そして当日の４月２８日、若手社員たちは、会場みんなを笑顔にし、社員の一体感を高めるという大役を果たすワケですが、その後、振り付け指導してくれたやすきーにこんなサプライズパーティーをプレゼントしていたなんて、２８日の勉強会成功と同じくらいうれしいです。いい後日談ですよね。



ガンダム大好きのやすきーのために、ガンダムのバースディーケーキ（こんなの売ってるんだ！）という手の凝りよう。



やすきーによるケーキ入刀シーン。

４月２８日当日、若手社員たちがステージで「オリジナルスマイル」を踊っているときに、会場のいちばん後ろで、懸命に手を振って全身で励ましていたやすきーの様子を思い出しました。
サンロフトはぼくが思っている以上に一体感があり、いい会社になってきているのかもしれませんね。月曜から、とてもうれしくなりました。