東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




「ALWAYS 三丁目の夕日」は大好きで、シリーズ3作、すべて観ていた。とてもほのぼのとしていていい話しだし、年代的にも母親が懐かしいと感じる時代だと思うので、母の日の今日は、母親の実家でDVD上映会を開いてあげることにした。観たのはシリーズ1作目。時代は昭和33年。東京タワーができた年、まさしく自分が生まれた年です。

あの時代の普通の人たちの日常がなんでこんなにも懐かしく、心を打つんだろう。今と比べれば決して物質的には豊かではないけど、みんな明るくて、前向きで、希望があって、純朴で、価値観の共有ができていたような気がする。



最後、六子(=堀北真希)が青森に帰省するシーン。歳のせいなんだろうか、なんだか泣けてしまう。母親も随所で泣いてしまっていたようだったけど、こういう涙はいいよね。



お土産で買っていったロールケーキとよばれてしまったバームクーヘン。



いちお、カーネーションも気持ちで。

上映会のあと、母親が「よかったよ」と言ってくれてうれしかった。これからも親孝行していきたい。

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