東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




朝一の知床観光船に乗船するために、6:45から朝食を取り、観光船乗り場へ。しかし悪天候で欠航!すぐに知床五湖ウォーキングに予定変更して、プリウスを飛ばしていきました。しかし、これはツイていたかも。早朝の知床五湖ウォーキングは心身ともに洗われるようで、本当に気持ちがよかったです。

気温も下がっていたし、霧雨が降る中、ことによるとウォーキングは無理かもしれないと思ったけど、迷わず知床五湖に向かいました。なんとかカサも使わずに済みました。知床連山は霧の中だったけど、オホーツク海は見れました。

高架歩道は歩きやすいし、見晴らしもいいし、素晴らしいですね。ヒグマと遭遇する危険を避けるためこうなっているそうです。人もかなり出ていました。

「この素晴らしい自然を多くの人に見せてあげたい」と情熱を注いでくれた人がいてくれたおかげで、自分たちのような素人が軽装で訪れることが可能になっているのですよね。感謝。こういう場所、絶対に大切にしないといけませんよね。

知床五湖、自然を感じることができる、気持ちがいい場所です。オススメします。

知床峠を超えて、羅臼町に向かいましたが、なんと知床峠はこんな感じ。そういえば、今回のツアーはまだ一度も日差しを受けていません。羅臼町の天気は大丈夫なのか?

 なんと峠を降りて羅臼のまちにでると晴れてました  ( ´ ▽ ` )ノ 。写真を見てわかるとおり、山の上はすっぽり雲の中。雨風がすごかったです。あの山を越えてきたんだなぁ~。

 

羅臼港にて。知床、ウトロ、羅臼、この響きにはあこがれました。来ることができて本当によかったです。

知床食堂が満員で入れなかったので、北海道にだけあるコンビニ「セイコーマート(っていうのかな)」で自家製(?)おにぎりとドリンクを買って、食べながらドライブしました。オニギリが旨い  ( ´ ▽ ` )ノ 。クイックペイが使えます。

ゴキゲン ドライブ! BGMは知床旅情。

♪ 知床の岬に ハマナスの咲く頃

♪ 思い出しておくれ 俺たちのことを

・・・なんだか懐かしいですよね。普遍的な歌。

 

野付崎にやってきました。オホーツク海に突き出した細い陸地。道路の両側が海です。道路を挟んで海の表情はまるで違います。入江側は野鳥天国。

その反対側はこんな感じ。風も波もすごいです。国後島が見えます。劇的な場所でした。昔やってた「この世の果て」ってドラマ(のタイトル)を思い出しました。

別海町 尾岱沼 道の駅でいっぷく。強風から解放されてホッとしました。ここまでくると風も吹いていないから不思議です。

ナポリタン、美味かったです。下に目玉焼きが敷いてあります。温まりました。

その後向かったのは根室本線 厚床駅。

この写真を撮りたかったのです  ( ´ ▽ ` )ノ 。ちなみにベンチが汚過ぎてヨメさんは座っていません。

空が広い。北海道らしい眺めを見ながらドライブ。

霧多布にやってきました。

そして今回のツアーの最後の宿泊地は、道東の中心都市 釧路です。でもなんか人が少ないというか、活気に欠ける感じがしました。ちょっと気になりますね。

カンパ~イ ♪ 。

先日、脳神経外科の先生から「完治しました」の言葉もいただいたので、自分も久しぶりに生ビールです。って、その言葉をいただくずいぶん前から出張は行くは、ゴルフは行くわ、今回のツアーも行くことを決めていたし、自粛モードとは言い難い生活でしたが、アルコール類は確かに自粛していました。って、アルコールは元々好きじゃないだけ、という噂もありますが、ま、とにかく超久しぶりに生ビールを飲んだのでした。ニガかった。

今日はアクティブに活動したし、ジンギスカンで体力つけることにします。

羅臼のまちにはライダーたちも多かったです。これも夏の風物詩。ウトロ、羅臼。どちらも魅力的なまちですね。また来たいな。今日も感動が連鎖した日でした。



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