会社の会議の始まるとき。最近マイブームの「CSIによるコーチング流タイプ分け」のことでワイワイ盛り上がってた。「人を最も特徴付けるのは、他者とのコミュニケーションのとり方である」という前提に立ち、「自己主張」と「感情表出」という2軸で、コントローラー、プロモーター、サポーター、アナライザーの4つのタイプに分類する。各タイプの特徴について記述することはここでは割愛するけど、本当によく考えられていておもしろい。
「典型的なコントローラー、いるよなぁ」
「いるいる」
「開発(部門の人たち)はアナライザーばっかりじゃん」
「(開発)本部長を除いてな」
「ウチの会社にはサポーターがいないんだよ、だからぎくしゃくすんだよ」
「いるじゃん、オレ、オレ」
「どこがサポーターだ!典型的なアナライザーだろ」
そんなとき、M女史が
Mさん 「サポーター いると思うけど・・・」
一 同 「だれだれ?」
Mさん 「Nさん・・・そういうところあると思うけど・・・」
一 同 「N君がサポーター???」
自 分 「や、まぁ、ね、そういうところもあるかもね。だけど気配りはないけどなぁ・・・」
( ↑ 最後の方はもちろん蚊の鳴くような小さな声)
実はMさんはN君と婚約中。もうじき結婚を控えてる。
や、ホント、いいことだよ。
うん、うん、しあわせなんだね。
いや~、結婚10何年のおじさんには刺激強いなぁ・・ (^_^;) 。
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私も分析して頂きました。
結果は「サポーター」
きっと口頭でなく紙面に向かってやったら
考えてしまいそうな質問。
でも、私は単純で深く考えないので「1・2・3・4」
という答え方も段々無視して「はい」「いいえ」で
答えてしまいました(^-^;>naorinさん、ゴメリンコ~
というかいつでも頭の中は「YES」「NO」しかないのかも…?!
ウチの会社では貴重なキャラですね。
そういわれてみれば確かにかねごんはサポーターキャラ
かも。
これからもT部門のサポート、よろしくお願いしますね。
いないんだよね、このタイプ。ちなみに営業事務のOさん
もサポーターでした。