「グリル ＳＡＳＡＹＡ」 さんのオムライスは絶品

日曜日の今日は焼津にいる。今日の夕飯は家族で外食。我が家のお気に入りの「グリル　ＳＡＳＡＹＡ」さん で梅かつおオムライスを食べた。ここのオムライスは本当に絶品。おいしいのだ。銀座にだしてもどこにだしても絶対負けないと思う（ちなみに冷メンも絶品）。マスターのジョージさんはとてもいい方だし店員さんも親切だ。それに量が多くて、安い。うちのような食べ盛りの子どもがいる家庭にはホントにお奨めです。もちろんカップルや会社の同僚ときてもいいし、打ち上げなんかにはピッタリだ。

ＳＡＳＡＹＡさんで満腹になったところで、夢屋書店へ。これは我が家の休日の「ほのぼのした幸せ」定番コース。日曜はだいたいＳＡＳＡＹＡさん～本屋さんって感じ。

話しは戻るが、今日夕方、会社にでてみたらＹ君とＡさんがいて、会議室に印刷物をパァ～っと広げていた。だれでも経験あると思うけど、１枚ずつコピーを取りながらクルッと回って、ホチキスで留めるっていうあれ。
県庁さんからパソコン講習物件を受注したとのことで、そのテキストを大量に作っていたところだそうだ。せっかくなので自分も手伝って、クルクル回りながら、しばらく話す。

Ｙ君　「息子さん、卓球やってるんでしたっけ？ぼく、高校のとき卓球部だったんスよ」
自分　「うん、そなんだよ。上の息子が中２で部活が卓球部なんだけど、弱くてさ」
Ｙ君　「今度特訓してあげましょうか。鍛えますよ」
自分　「うん、なんとか強くしてやろうと思って今日はメンタルトレーニングだって言って、まず目標を設定しろって言ったら　市の大会で優勝できるようになりたいって言うんで、じゃまず校内でいちばん強くならなきゃいけないだろうって言って、今校内でいちばん強い子はだれだって聞いたら森田君だっていうんで、その子のどこが強いんだってきいたら・・・・・」

多分１０分くらい一気にしゃべってしまった・・・。

この話の結論は「３種類の必殺サーブを開発しろ。そのうち２つは同じようなフォームでまったく違うタイプのボールをくり出せるようなサーブにしろ」ってことなんだけど、そこにたどり着くまでしゃべり過ぎた。

フと気がついて
「（話しが止まらなくなって）危険だからあんまり安易に話しかけないようにしてくれる」
って言ったらＡさんがにこやかに
「（社員は）みんなわかってますから大丈夫ですよ」
と言ってくれた。

みんないい社員が多くて助かる。こういうことがあると多少自粛して、威厳があるように構えようかな　とか思うわけなんだけど、あんまりそういうガラにあわないことをしてもストレスがたまるだけだし、どうせ続かないから、この際、この「プロモーター」（最近凝ってるＣＳＩによるコーチング流タイプ分けによる）を極めるのもいいか、とか思ってる。

ま、いいと。さてと本読んで、風呂入って（昨日入ってないし）寝るかな。