東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




強力な検索能力と分散能力が強いGoogle Apps Engine、仮想サーバで自由度が高いAmazonEC2、Windowsベースの開発環境Azure、そしてマルチテナントで単一システムによる横のつながりが強いForce.comなど、それぞれのクラウド・コンピューティング・プラットフォームには、それぞれのメリットがあります。

これまでの案件対応の中では、なかなかクラウド・コンピューティングへの展開が見えない状況です。そこで、クラウドビジネスを主体とした部門を立ち上げて、新たなプラットフォームにおけるサービスを提供、イノベーションしていく必要があると思います。

上記は、今日、当社社員のN君によって、全体ミーティングで語られた言葉。サンロフトはクラウド事業推進室を立ち上げ、これまでの5倍のソフトウェアの生産性を、2分の1のコストで実現することを目指します。



同じく今日、クラウドコンピューティング時代の有力なディバイスとなるiPadをさらに8台導入。



すでに所有しているスタッフ分とあわせて、幹部社員と営業社員は全員iPadをもつことになりました。ペーパーレス会議はもちろん、客先でのプレゼンなどにフル活用していきます。

開発用に社内に常備するiPadやAndorid端末、携帯電話の代わりに支給している多くのiPhone。サンロフトはすでにスマートフォンを使いこなしています。

クラウドコンピューティング、モバイルインターネットの時代にふさわしいワークスタイルを確立して、お客様にも親しみやすく提供していきます。

世の中の動きがどんどんはやくなっていく中で、新たな価値とインパクトを与えるビジネスを目指します。

先見性のある社員と、それを応援する社員がいてくれることに感謝します。
クラウドコンピューティングの時代は若い社員たちが牽引していきます。





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