東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




全国の多くの地域でかつての町の中心街が斜陽化して、「シャッター通り」になってしまったりして、その再生に苦慮しているけど、ここ、地元 焼津でもその傾向は否めない。とてもがんばっておられて、いい感じのお店もあるんだけど、パラパラっとした印象で、かつてのような「密集感」がだせていないかな。

そんな傾向を打開して、暮れをにぎやかに盛り上げよう! ということで「クリスマスフェア in やいづ」が開かれました。
主催は まちづくり塾、昭和通り発展会、神武通り商店進行組合。
後援は 焼津市、静岡福祉大学、ほか。

ヨメさんが理事長をつとめるNPO法人イーランチでは、まちづくりリーダー養成事業に取り組んでいて、そのメンバーがイベント会場でやきそばを焼いている とのことだったので、これは食べないわけにはいかないと思い(← なんで? (^_^;) )、でかけていきました。自分が言うのもアレだけど、対応、どうもありがとうございます。



そしたらサンロフトの女性社員の皆さんも来ておりました。っていうか、みんなイーランチメンバーでもあるんだよね。楽しそうで何よりです。



郊外に巨大なショッピングセンターができて、そちらにお客さんをとられてしまう ということはよく聞くことだけど、打開策はあるような気がするなぁ。巨大なショッピングセンターは、大きすぎて買い物しやすいばかりでもないし、ほとんど車を出さないと行けない。家電や家具みたいなものは、家族みんなで買い物にいくと思うのでそれでもいいけど、日常の買い物ってことだとどうなんだろう。

今日もそうだけど、徒歩でフラッと行けて、顔見知りの人がいて、さりげない会話がある状況の方が、心地よく、利便性も高くなることはあるような気がする。特に高齢化社会においては、車をだして、郊外までいって、巨大な売り場で・・・、というよりは、この方が優しいんじゃないかな。

さらに全体としての景観とか、名物作りみたいに盛り上がって、外部から人がくるようになったら最高なんだけどな。
小布施とか、富士宮とか、そんな感じでまちづくり気運が高まるといいな。

こういうイベントをきっかけに、地元の商店街の人たちの団結心が盛り上がるといいですね。
そこにかかっているような気がします。





コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



« 大掃除の見学者 クラウドで新... »
 
コメント
 
 
 
美味しかったです。 (タイムプラネット )
2010-12-19 23:30:09
今日はどうもありがとうございました。
突然の差し入れ?
ビックリ感謝感激でした。
黄粉もち、お客様とみんなで頂きました。
美味しかったです!
お陰様で商品も売れました!(笑)
今度は是非ゆっくり寄ってください。

              感謝

 
 
 
どーも、どーも (としたか)
2010-12-21 00:50:11
そうでしたか。あのときのお客様、売れましたか。
それはよかったですね。なによりでした。

や、お店の前を通りかかったので素通りもできないと思ったんだよね (^_^;) 。

あの黄粉もち、つきたてなんですよ。イベント会場でついていたもちで作った黄粉もちをそのまま買ってきたのです。おいしかったよね。

ではでは。またそのうちね~♪
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。