地方創生への思いとカフェ「ここにわ」でのホットなひと時

自分の地元 焼津市から車で１時間もかからないで、こういう風景の中にいくことが
できる。一方で静岡から東京へは新幹線で１時間。毎週東京に行かない週もないんじゃ
ないかな。とてもいい場所に居られることをうれしく思っていた。



だけど、今、こういう風景は存続の危機に立たされている。
人口が減少しているし、高齢化が進んでいるし、自主財源比率も低下している。
やっぱり仕事なんだろうなぁ。若い人が勤めたいと思うような魅力的な仕事が
必要なんだと思う。

魅力的な仕事。　簡単じゃないけど、それを創りだしていかないと。



これから先も人口の減少は避けられない。ただ、減少ペースを予定よりも緩やかにして、
どこかで歯止めをかけなければならない。どうすれば人の流失を止められて、人の
流入を増やせるか。やっぱり仕事だと思う。まずは経済的な縮小を止めないと。



観光とかイベントとか、そういうものを否定するわけじゃない。そういう活動も大事だと
思う。ただ、それだけじゃなくて、もう少し日常的なところから変化を起こしていければと
思う。まずは「この地域をよくしよう！」という意識の高まりが生まれること。

続いて、自分ができることといえば、ＩＴ活用、ネット活用による「新しい集客」と
「新しい販売」を作り出すこと。それからネットのリスクを避け、ガードを固め、
正しい使い方を定着させることかなぁ。



これまでとは、ケタ違いの企画力と緻密な行動を実現するためにフレームワークを駆使
したロジカルシンキングが求められるような気がする。がんばって提案してみよう。



午後からは焼津に戻り、ビジネスパートナーでカラーコーディネーターの石田律子さんと
カフェ「ここにわ」で打ち合わせ。サンロフトの広報・マーケティング室長で、パステル
ＩＴ新聞編集長のあゆみさんもいっしょでした。

こちらはとても夢のある打ち合わせをしていました。気のはやい自分はスグにでもやりたい
と思うのですが、より有効な形にするために、またいろいろな人がからむことなので、やる
と決めたら継続していかなければいけないので、あゆみさんの方でもう少し考えてみる
ことになりました。でも、遅かれ早かれ、いずれにしてもやることになるんじゃないかな。
こちらはとても楽しみ。石田さん、とても素敵な提案をどうもありがとうございます。



この日、カフェ「ここにわ」では、とてもうれしい再会がありました。
「カフェについての打ち合わせをするので、カフェでやりましょう」って石田さんの提案で
最近ＯＰＥＮした、3人とも初めて行く、こちらのカフェに来たのですが、とても温かい
気持ちになりました。これから時々利用させていただきますね ( ´ ▽ ` )ノ 。