東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




3月末決算の会社の方は挙手。そろそろ税理士事務所さんから写真のような書類が届きませんでした?決算書。そういうシーズンですよね。サンロフトでは毎月月次決算をやっている。っていうか今はほぼ週次決算までいっている。だから2010年度の決算書の中身は察しがついているし、名実共に2011年度がもう走り出しているので、そんなにマジマジと見ている時間もないんだけど、それでもやっぱり・・・、重いですよね。なんせ去年1年間の社員全員の努力の結果であり、成績表ですから。

先期できたこと、やりたかったけどできなかったこと、怒ったこと、うれしかったこと。いろいろあったけど、今も会社はこうやって存続しているし、みんな一生懸命仕事に打ち込んでくれているし、だからよかったんじゃないかな。本当にありがたいことです。

先期を一言でいい表すと、「クラウドへの序章」って感じ。「今期への地ならし」って感じ。ようするに「今期こそ、勝負の年」ってことですね。これ、間違いないと思う。社員にも「メチャクチャがんばるなら今期にしよう」って言っている。来期もさ来期も普通でもいい。どこかで1年ムチャクチャに仕事するとしたら今期にしようって。来期と今期では意味が違う。今期はビジネス・クラウド・コンピューティング市場における勝負が決まる年。今期、IT業界のだいたいの勢力図が決まる。それはしばらく続くと思う。だから今期、がんばらないと。

決算書の中身? ウリアゲ? ケイツネ? ナベツネ (^_^;) ?  詳細の話しは割愛~。お後の用意がよろしいようで~。



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