変わらない日常に感謝

昨日の地震から一夜明けた翌日。休日だったこともあり母親といっしょにいることにした。買い物に付き合ったんだけど、何十年ぶりかで八百屋さんと魚屋さんに行った。おふくろは今のお店を切り盛りしている若夫婦で、もう４代目のお付き合いになるらしい。自分も子どもの頃によくお使いにいったかまだ青果店さん。今でも健在なのは嬉しい限り。

母親が足が悪くなってからは、あれこれ見繕って自宅に届けてくれているとのこと。本当にありがたい。顔と名前が一致して、趣味・趣向が完璧にわかってくれているお店での買い物。語らいと笑顔もあるし、場合によっては届けてくれるって、これ以上のサービスはないんじゃないかと思った。スーパーでポイントを集めるのを否定するわけじゃないけど、こういう買い物もアリだなぁと思う。



コンパクトで買いやすく、お客様が何が欲しいかを知ってくれていて、趣味・趣向にあった品が並ぶお店。
どうもありがとうございます。これからも母親をどうぞよろしくお願いいたします。



その後は高橋水産さんという魚屋さんへ。



刺身のパックもなぜかスーパーのよりうまそうにみえるのは、手で切っているからかな。



さんまのしょう油漬け　かな。焼津出身ですが正確にはわかりません (^_^;) 。

変わらない日常に感謝。今は時間的にもゆとりがなくなっているけど、日常生活に会話があることって、素晴らしいと思う。