ダンレボの帰り道

このブログの右側にあるキーワードサーチ欄で「ダンボール」と入力して検索してみて下さい。なんと１８もの記事がヒットしてきます。そのいちばん最初の記事は２００５年７月２１日。今からまもなく１年前になるけど、これまでの常識を覆す「カラフルなダンボール」に自分が出会った日でした。

「ダンボール・レボリューション」というプロジェクト名が決まり、アイデアコンテストサイトを制作・運営することになり、コンテストも無事終了。その詳細をコンパクトな固定ホームページに残すことになり、今日はそのために久しぶりにＩＳＯＷＡ様におじゃまして打ち合わせをしていました。

なんせ、このメンバーがいいのです。ホントに「世界一社風のいい会社」なんじゃないかな。久しぶりの打ち合わせも楽しかった。
最後の固定ホームページの制作は データベースなどを組み込まない分だけ「ページ構成力」や「デザイン力」がはっきりわかる。
最後までがんばりますので、プロジェクトの皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

帰り道、このダンレボプロジェクトの支援をお願いしていた石田律子さんから「名古屋駅のツインタワーの５２階にレストランがあるからそこでランチしていこう」と提案をいただく。ランチも「高いところ」も大好きなので、即ＯＫ。上の写真はそのレストランから眺める躍動感溢れる名古屋の街。カレーもおいしくてよかった。

「ダンレボプロジェクトに声をかけていただいたおかげでＷｅｂに関心をもつことができました。今日はそのお礼なので、私に払わせて下さい」と石田さん。
「そういってもらえるのは本当にうれしいけど、でもそれと勘定は別でもいいんじゃない」と自分。
でもあんまりかたくなに固辞するのも融通がきかない感じなので、ありがたくよばれることに。お礼にツインタワー１１階の名古屋三省堂で前日の記事に書いた「東洋経済６／２４号」をプレゼント（山田尚子さんにもプレゼントしたから結局自分は３冊買っている。１０冊くらいまとめ買いしといた方がいいかな。これ、わかりやすいし）。帰り道も楽しいひとときとなった。

追　：

前述のカラフルなダンボールに出会った７月２１日というのは、自分がヨメさんと出会った日でもあるんだよね～。まだお互いに学生だったけど、２７年前の７月２１日に新宿のアシベパークで会って、酔った勢いで下宿の電話番号（当時は携帯もメールもない）を聞いたのがきっかけ。まさか結婚するとはそのときは思わなかったけど (^ ^;) 。
ま、そういう縁起のいい日にカラフルなダンボールとも出会ったわけで、ヨメさんもカラフルなダンボールも、これからもご縁が続くといいなぁと思った次第 (^ ^;) 。