東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




サンロフトでは毎年夏にインターンシップの学生さんの受け入れを行っています。今年は8月7日(月)から3週間、静岡産業大学3年生の学生さん(写真前列の2人)が参加してくれました。デザイン課と教育課に配属され、8月12日に行われた「納涼の日」の準備や、講習会・サイト制作などのお手伝いをしていただきました。指示と報告にはSNS「nanoty(ナノティー)」が活用されたのも画期的でした。

そんなインターンシップも8月25日で終了。今回訪れてくれた2人の特徴は、大学が主宰した「ハリウッドCG研修」の参加者であること。

2人の「ハリウッドCG研修レポート」からちょっと抜粋。

>彼らはアメリカの大学で勉強しながら映画を撮影しています。
>彼らのプロ意識とモチベーションの高さに驚かされましたが自分のモチベー
>ションもあげていかなくてはならないことを学びました。

>私たちが 「日本から来た学生で、観光ではなくてCGの研修に来ているのだ」と
>いうことを知ると、 わざわざ上の人間に許可を取って、普通は見ることのでき
>ない 奥の何十メートルもある大きな衣装倉庫をを見せてくれたりもしました。

これだけ読んでも 見聞を広め、貴重な経験になっていることがわかりますね。
そして今回のサンロフトでのインターンシップ。普段過ごしているキャンパスを離れ、会社という空間で3週間過ごしていただきましたが、これも貴重な経験になっていると思うのです。

う~ん、すごい!大学生もずいぶん進化しているのですね。自分の頃と比べると隔世の感があります。あの頃の自分と言ったら・・・、ま、それはいいか・・ (^_^;) 。

今回のサンロフトでの経験が「気づき」に富んでいて、お二人のこれからの学生生活がより有意義なものになる一助になればと思っています。インターンシップでサンロフトに訪れていただきどうもありがとうございます。これからもよろしくね。

それから最後に静岡産業大学の皆さま、どうもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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