大掃除の見学者

今日は家の大掃除をしていたんだけど、その間ずっと見学者がいました。
それがこちらの写真、ハトの子どもです。

親のハトがわが家の庭に巣を作って、たまごを温めていたらしい。で、彼が（彼女？）がちょっと前にそこからでてきたらしい。
だから彼は、わが家の庭を、名実ともに自分の家だと思っているらしくて、周囲を自分がバタバタと動きまわっていても逃げる気配もない。

その後、親のハトはどこかにいってしまったようで、彼だけが残されてしまったようです。ま、好きなだけいてくれていいんだけど、だれか友だちもいるといいよね。ま、いいか。

大掃除における自分の役割は家じゅうのサッシを拭いてまわる係りで、ぬれた布巾で拭いたあと、乾いた布巾でカラ拭きしていく。
「イムジン河 水清く～　とうとうと流る～♪」とか、古いフォークソングを口ずさみながら拭いていたんだけど、その様子をずっとみていたらしい。

ハトといえば　　　　キャラメルコーンを　　　思い出す　　　　おそまつ。