写真は右からサンロフトの大橋総務・経理部長、池田先生(税理士)、森崎先生(社労士・中小企業診断士)、自分。森崎先生のリクエストによりSASAYAさんでオムライスランチしておりました (^_^;) 。おいしかったし、楽しかったです。
サンロフトでは、来年からは森崎先生のご指導により人事制度の整備に着手することを決めました。さらに池田先生のご指導により財務会計システムと給与計算システムをクラウド化することを決めました。
人事制度は、目標管理、ローテーション、教育・研修、キャリア形成などを計画的に実施し、社員の成長を支援するための制度です。実務的には 資格・等級制度、評価制度、賃金制度を整えて運用することになります。
そういう人事制度をきっちりと整備したい理由は、それをやることで
社員の能力が向上すること と 社員の意欲が向上すること
それらを実現したいと思っているからです。
そしてそれは
経営目標の達成につながるし、経営理念の実現につながると信じています。
その結果おこることは
顧客満足の向上、社会的地位の向上、企業満足、社員満足。そういうことが実現します。
そういう本来の目標を常に意識しながら 人事制度の整備に取り組みたいと思っています。
来年1月より、森崎先生の指導をいただきながら、公正で、シンプルで、かつサンロフト
らしい良さをさらに伸ばす人事制度を作ることに着手します。
じっくり時間をかけて、社員の皆さんにも情報公開しながら進めますので、ご期待下さい。
以前からずっとずっとやりたいと思っていた人事制度の整備。
今日、森崎先生からいただいた資料を見て、「だから自分はこれに着手したかったんだ!」
と腑に落ちました。先生、どうもありがとうございます。
来年から、よろしくお願いします。
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まだまだ発展途上ですが、「公平かつ公明正大な制度」に、「人情」のスパイスを振りかけることで、社員のモチベーションを上げることに腐心してきました。
おかげさまで、少しずつですが、目に見える成果が上がってきました。
何れにせよ、給与体系に手をつけるための必須条件は「業績を上げる」こと。
業績低下局面では、特定個人の収入が激減してしまうケースが考えられます。
僭越ですが、組織としてのモチベーション低下を避ける上でも、業績向上からスタートすることをお勧めいたします!
そうでした。人事制度の件はま→くんが先輩ですよね。だいたい1年くらいかけて制定していく予定です。これからいろいろご教授下さい(特に「人情のスパイス」のあたり)。
さまざまな改革を実行していくときは、業績が向上局面のときに取り組みたいものですね。ウチの会社も(顕微鏡でみれば)上昇局面なのがわかると思うので (^^;) 、来年から取り組みます。
がんばりますね。