東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





これはビジネスのミーティングだったのだろうか?いずれにしても初めての経験だった。たくさんの笑いがあり、涙も少しだけあったような気がする。2時間以上は話していたと思うけど、なんだかアッというの間の出来事だったような気もする。

ビジネスって、つくづく効率とか数字だけの話ではないと思う。人が行うことである以上、そこには気持ちがのってくる。

ビジネスである以上、伝えなければいけないことはたくさんあるけど、とにかく楽しい雰囲気でお話ししたいと思ったので、細心の心を配ってお迎えし、お話ししたたつもり。で、その結果、こんなに熱い気持ちになれたし、だから率直にうれしかった。

今回のこのご縁をみんなで喜び合えるように、がんばります。

自分には想像できないような悲しみがあって、それを癒すことはできないにしても、それでもこのご縁から始まるビジネスがみんなの大きな喜びになり、笑いのある時間が増やせるように、がんばっていきたい。

それにしてもわからないのは、「人のご縁」。どこで出会うのか、どこで再会するのか、そういうシナリオは誰がかいているのか、それとも単なる偶然なのか、本当にわからない。自分は感覚的に「単なる偶然」っていうのはないような気がするけど。


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