今日は、恒例のお芝居鑑賞の日。
場所は厚木市文化会館(藤野先生、いつもどうもありがとうございます)。
劇団扉座の公演でした。
東京建築ショー・劇場編『ドリル魂-ガ・ガ・ガ・ガ・ガ-』は、歌とダンスがちりばめられたストレートでパワフルなステージでした。
舞台は工事現場。
出演者は作業員。
観客だって補助作業員ということで、2列目まではヘルメット着用が義務づけられていたりするイキな演出。
ジャズダンス風あり、タップダンスあり、クラシックバレエあり、ラインダンスあり、きわめつけにエアリアルパフォーマンス(ロープを使っての空中パフォーマンス)あり。
衣装がニッカボッカで、足には地下足袋、ゴムのイボイボ付きの軍手につるはし、忘れちゃいけないヘルメット。
でもカッコイイダンス。
このミスマッチがとことん楽しかった!
とっても痛快!
見終わった後、観客にまでスポーツ後のような爽快感あり。
ストレスもやもやなあなた!オススメです。
ヨメさんももちろんのこと、息子たちもストレートなストーリーとパワフルなステージを堪能したようで、家族揃って大満足でした。
東京の「現場」は 新宿東口 紀伊国屋ホール 4/24(火)~30(月)です。
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