東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




「メガネのパリミキ 焼津店」の中野店長さんはとても親切な人。メガネは日用品ではないからそんなに頻繁に来店するわけではないけど、それでも以前からきちんと顔と名前を覚えてくれていて、とても丁寧に対応してくれます。
また製品知識というか、最適なレンズを選択するための検査の段取りがとてもよく、スムーズでわかりやすく説明してくれます。今日もお世話になり、どうもありがとうございました。

自分は視力は40歳あたりまで1.0はあったと思う。電車の中でも本を読むし、パソコンの利用時間などを考えると かなり目を酷使してきたけど、それでも長い間1.0を保ってきた。健康な目に生んでくれた両親に感謝している。
ただ その後 視力の低下が始まって、今は0.3と0.4になってしまった。それと同時に実は老眼も始まってしまった。知らない土地をドライブするときは遠くの看板が見えないし、一方で目の近くも焦点が合わないから、細かい文字の資料が見えなくなってしまった。

数年前に近視用と遠視用、メガネを2つ作り、自動車を運転するときは近視用、本を読んだりするときは遠視用のメガネをかけるようにした。しかし、2つのメガネを持ち歩くのは面倒で、メガネなしでもなんとか生活はできるため、いつしかかけなくなってしまった。ただ、やはりクリアに見えているわけではないので、なんとなくはっきりしなくて、精神衛生上はあまりよくなかったような気がする。

そこで、遠近両用メガネをオーダーすることにした。今のレンズは進化していて、昔みたいに上が近視用で下が遠視用と線を引いたようにわかれているわけではなくて、徐々に切り替わるようになっているのだ。いくつかのレンズを組み合わせることで、遠近両用メガネの使用感が体感できるようになっているのもありがたい。



中野店長から「しばらくその(テスト用の)メガネをかけて生活してみて下さい」といわれて店内を徘徊。遠くを見たり、近くのプライスカードを見たり、店外にでて遠くの看板を見たりする。微妙な視線の向け方で遠くも近くもはっきり見えるのにはびっくりした。これならメガネは1つで済む。「これはひとつの道具なので、慣れていただいて使いこなしていただくものなのです」との説明は説得力があった。

完成は4月20日の日曜日。フレームはCNNのニュースキャスターが使用する、最も知的に見えると言われる形。4月21日の月曜日からは遠くも近くもハッキリ見える状況にして、バリバリ仕事に打ち込みますので、よろしくです~ ♪ 。

いっしょに行ったヨメさんが○眼鏡を買ったことはナイショ (^^;) 。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
ナイショにしておきます。 (naoko)
2008-04-13 10:07:01
4月21日が楽しみです~♪

naorinさんの老眼鏡のことはナイショにしておきますね。

老眼対応のレーシックがあればいいのに・・と思います。術後の2.0の世界は快適です!
 
 
 
遠近両用 (としたか)
2008-04-13 22:36:35
naokoさん、2.0の世界はいいでしょうね。レーシックをやるとやっぱり老眼は進むみたいだけど、nanokoさんの場合はまだそういう歳じゃないもんね。
自分は両方きてしまったのでやっかいですが、遠近両用メガネも慣れれば使いこなせそうな気がしました。これまでは近視のメガネをかけると近くが全然見えなくて、遠視のメガネをかけると遠くが全然見えないという状況でした。で、結局 裸眼でいると、どちらも若干ぼやけているんだよね。

新しいメガネでいつもクリアに仕事ができるようにします。楽しみ~♪
 
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