サンロフトでは3つのコールセンター業務を受託してきた。J社さんから受託しているコールセンターが1つ。V社さんから受託しているコールセンターが2つ。今日からまた1つ V社さんからの仕事で、新しいコールセンター業務がスタートした。これで4つ目(V社さん、どうもありがとうございます。今回も頑張ります)。自社システムのサポートを受け持っているコールセンターを併せると現在5つのコールセンターが稼働している。どの業務も2席~3席と決して大規模ではないけれど、コールセンター業務全体としては順調に成長している。
J社さんから受託した初めてのコールセンターがオープンしたのが2002年9月25日。そのときは自分たちがこの業務をやれるのか不安でいっぱいだった。記念すべき初めての電話が鳴ったときはスタッフは凍りつくように緊張して、カオを見合わせた。なんとその電話が間違い電話だったので、それからリラックスして取り組めるようになったというエピソードがある。
あれからもうじき3年、ここまで成長したコールセンター業務を見ると頑張ってくれたスタッフには感謝の気持ちでいっぱいになる。当初は教育事業推進部の片隅でパーティションで区切って活動していたコールセンターグループは今期から教育事業推進部コールセンター課として昇格した。新任課長は最初のコールセンター立ち上げのときからがんばってくれた功労者の W君(新婚!)を抜擢した。
これまでコールセンター業務はサンロフト内でも決して目立つ部門ではなかった。サポートの電話を1件1件丁寧に対応する業務はむしろ地味で目立たない存在だった。今は一部屋を占有し、だいぶ目立つようになってきたけど、これからもJ社さん、V社さん、そして利用するお客様に喜んでいただけことを第一に、堅実に運営していきたい。
自分は日頃 ホームページ、コンテンツ、ブログ、SNSといった最先端の分野で飛び跳ねるのが好きな性格だけど、同じITでもサポート、教育というとても地味で堅実な業態も手がけているところはサンロフトのいいところ。これからも大事に育てていきたい。
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コールセンター室で電話のやりとりが行われている最中のあの独特の緊張感は、プロ意識を持っているなぁと感じます。
先日コールセンター室に行ったら、ちょうどSさんが電話対応中でした。プロだなぁって感心しちゃった。見事でした。
J社さんのコールセンターもすごくよくなってるね。今日のY君のSNS日報、見た?素晴らしいですよ。リーダーのHさんも、いつも、どうもありがとねん!
それを引け目に感じる事もありました。
ただ、最近思うのですが未経験だからこそ「ここまでの案内でいい」という線を持たずに、「お客様の役に立てたか」「満足していただけたか」という基準で対応する事ができたのかもしれません。
私も他のスタッフの対応を聞いていて「上手に説明するなぁ~」と感心することがよくあります。
毎日ポイントカード進呈したい気分です。
今度、学び舎までポイントカード配りに行きますからねぇ~。お楽しみに。
>「お客様の役に立てたか」「満足していただけた
>か」という基準で対応する
本当にどうもありがとう。この基準で仕事をしていただければ、もうサイコーです。後はぼくらがもっともっと拡大できるように頑張ります。
コールセンター業務、伸ばしましょう。