東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




朋電舎グループの新人研修で講師をつとめました。時間にして1時間15分ほど。タイトルは「情報化社会で働くワークスタイルを身につけよう」ということでした。

まずは朋電舎グループの中でITシステム事業を担当するサンロフトの会社紹介。サンロフトでは今、「全事業部、全速力でクラウドビジネスを立ち上げ」にいっているので、なぜそこまでクラウドにこだわるのか、ということを様々な角度から説明しました。

・クラウドとは何か
・サンロフトのこれまでのクラウドコンピューティング事業への取り組み
・現時点で完成しているクラウド型システム商品と販売状況
・クラウドコンピューティング事業のこれからの狙い、ツボ

などについて自分なりに極力わかりやすく話したつもりです。

続いて

・クラウドコンピューティングの伸展により変わっていく働き方
・クラウドコンピューティングの伸展にともない求められる技術・スキル
・クラウドコンピューティングが伸展しても変わらないもの

について話しをしました。

当然だけどみんな若いし、iPhoneやAndroid系スマホを使っている人は多く、Facebookやmixiもやっているし、理解力は十分でした。これからを生きるビジネスマンですから、自動車の運転と同じレベルで、iPhoneやFacebookは活用できた方がいいです。関心をもって聞いてくれている様子で、とても話しやすくこちらがうれしくなりました。

これからの朋電舎グループを担う若い新人たちが、高い志をもって、最先端のITを駆使して、
情報化社会にふさわしいスキルを身につけて、それぞれのビジネスの場で大活躍してくれればうれしいです。

伝えたかったのは、これ1点です。

皆さん、これからがんばっていきましょう!

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