時間、有意義に使っているよね

おもしろかったぁ。今日は新宿で神奈川県の幼稚園のＦ先生とＮ先生 それから出版社のＯ社のお二人と、５人で飲んだ。これがおもしろい上にためになるのだ。この時間は変えられない（写真は２２時頃の新宿駅）。

今日もなかなか充実した１日だったのだ。仕事の方はバラエティに富んだ活動だったと思う。特に午後のＮ社さんとの打ち合わせは会心と言ってもいい。
でも結局「今日も新宿で飲んでいた」とか言うとなんだか一気にしょうもない感じに聞こえてしまう。「新宿」って響きがなんとも言えない。渋谷とはまた一風違った「学生っぽさ」「しょうもなさ」が漂う。そこがいいんだけどなぁ・・。ま、いい。とにかく貴重な時間だったのだ。

多少酔ってアキバの自宅に戻ったけど、その後もちろんメールはチェックする。重要なメールが続き、かなり渾身の返信メールを書いたりしてる。多少酔っているのが申し訳ないくらい。

つくづく自分の仕事は分裂していると思う。明日も１件トラブルがでているお客様のところへお詫びと、今後のスケジュールについて打ち合わせにいかなければいけない。ご迷惑をおかけしているお客様には本当に申し訳なく、心からお詫びし、以後きちんと対応させていただくしかない。
でも、明日の夜もＫ社の専務さんに誘われて東京ドームで野球観戦なのだ。巨人－横浜戦。当然一杯やりながらになると思う。これはこれでたいへん楽しく、ありがたいことなのだ。

考えてみれば自分はまったく飲めない方で、ビールとか飲みたいと思ったことはない。野球も最近は興味はなくなっているし、ＴＶのナイター中継とか、多分今期は一度も見ていないと思う。もちろん球場に行くのは今期初。でもどれもこれもみんな自分の貴重な時間を自分なりに一生懸命使っている。
基本的にビールが飲みたいんじゃなくて、野球が見たいんじゃなくて、「その人と話したい」っていうのが自分の価値判断になっている気がする。「新宿で飲む」とか「ドームで野球を観る」とか、どちらも大好きなことだけど、時間を使う目的としては「２次的」で「人と話す」ことを演出する舞台要素という気がする。

誰にでも平等に与えられている１日２４時間をどう使うかで人生が変わってくる。
打ち合わせをしたり、提案書を書いたり、新宿で飲んだり、野球観戦したり、楽しくて有意義に使えていると思う。セミナー講師をつとめる２０日の前日は資料作りで徹夜の可能性が高まっているけど、でも自分の時間の使い方はこれでいいよね。と自分で自分を励ましながら頑張るのみ。

明日もガンガンに ガンバレ、自分！！