東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




自分は「業者」という呼称が嫌いです。なにか上から目線で見られている
というか、下げずんだ印象を受けます。「業者扱い」をする人たちとは
たとえ相手がどんなに大きな組織でも付き合いたくないと考えます。

一方で「パートナー」という呼称が好きで、「パートナーとしてお付き合い」
してもらえるととてもうれしくなります。このオープンイノベーションの時代、
「お客様と請負企業」だったとしても、お互いパートナーであり、知恵を出し合い
仕事をしていくことが大事だと思っています。

だからパートナーとして見ていただけるように、技術も人間性も磨いていかなければ
いけないと思っています。社員研修に力を入れるのもそのためです。実際、
サンロフトのお客様はパートナーの方々がほとんどだと思っています。

時として「業者扱い」を受けることがあったりしますが、はっきり言って
時代遅れですね。そういう人って、目先のことしかみえていなくて、
自分のことばかり考えていて、原価意識も薄い。長期的な視点や、全体の
モチベーションみたいなものがわかっていない。こういう人から一方的に
業者扱いされると、パートナーとして活動したい人たちは去っていくと
思います。

パートナーとして活動できるように、引き続き努力していきます。



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