まずエコノミスト6月6日号。これは読みごたえがありました!
フィンテックといってもクラウドファンディングだったり、決済だったり、
融資だったり、仮想通貨・ブロックチェーンだったり、とにかく広い。
これから様々なサービスが百花繚乱的に出てきて、世の中を大きく変えて
いくことになる。細かな具体的なことはとても書ききれない。なんせ
この特集だけでも50ページ以上あるし、膨大過ぎる。確か3,4日前、
品川駅で買ったんだけど、読む時間がなくて、今日やっと読んだけど、
これは必読だろうなぁ。これからの時流を見通していくためには、やっぱ
この知識は必須。まだ書店でも売ってるはずだし、必読の一冊だと思います。
スウェーデンやイギリスが先進的なのもわかった。まさしく先日、サンロフトの
頼れる経営コンサルタントの斉藤さんがスウェーデンとエストニアに視察に
行っているから、多分来週の斉藤塾で、社員のみんなに生の話しをしてくれる
に違いない。もちろん自分も聞ける。今から超楽しみだ。
週刊ダイヤモンドの6月10日号の会計&ファイナンス特集も、すっごく勉強に
なった。さすがに、BSとPLは知ってるけど、CFになるとちょっと怪しい。
営業キャッシュフローと投資キャッシュフローと財務キャッシュフロー。言葉は
知ってても、プラスとマイナスの意味というか、どういう状況を表しているか
って、わかってなかったりしません?
ROE、ROAとかいうとさらに怪しい。大手企業勤務でもないし、日ごろ
こういう指標はチェックしていないから、意味も忘れてしまうよね。
IFRS(国際会計基準)と日本標準の違いとか。
ポイントになるのは、のれん代に関する考え方とか。
こういうことって中小企業には関係ないって思っていたけど、これだけ
M&Aが活発になり、事業承継やIPO等を考えてみる状況になると
マジで勉強しておかないと経営ができないかも、って思った。
ダイヤモンドの6月10日号は、書店に並ぶのはこれからのはずで、そういう
意味では、会計とファイナンスを理解したい人、将来、出世したり、経営者に
なりたいと思っている若手社員とか、必読かも。
このところ、バタバタしていて、ほとんど本を読めていなかったし、出張
気味で新聞も読めていなかったので、今日はまとめてINPUTした。
他にもいい記事、参考になる記事がたくさんあった。
このINPUTを、もちろん行動につなげていきます。さっそく月曜から
実践していこう ( ´ ▽ ` )ノ 。
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早速ダイヤモンドを見てみました。
会計とファイナンスについてとても詳しく書かれていますね!1度では頭に入りませんが・・^^;
そしてなぜかp84の財務哲学のような話はスッと頭に入ります。。
さすが、行動が早いですね。若いうちから財務に強く
なっておくことって、とても大事だと思います。
84ページの有名人たちの言葉は圧巻ですよね。
皆さん、さすがです ( ´ ▽ ` )ノ 。