東京のわが家の灯りがみえてきた

心地よい疲労とともに歩いていると、東京のわが家の灯りがみえてくる。
暗さのせいでちょっとぶれた写真が、にじんでいるようで逆に雰囲気がアップしてたりして。

このところとても落ち着かないのは、ｉＰａｄのせいかな。
様々な活用案が見え過ぎて、あれこれやりたくなって、頭が回転し続けてしまう。

ウチの社内のメール・スケジュール管理システムをExchange（エクスチェンジ）からGoogle Apps（グーグルアップス）に移行しておいて本当によかったと思う。社内ＳＮＳ nanotyＢＰ（ナノティビーピー）もＷｅｂ環境のみで稼働するように変更し、今日から利用が開始されている。加速度的に便利になっていて、それも大きいんだけど、将来に向けた夢や展望が開けていくことの方がさらに大きいかも。

少なくとも、自分は、ｉＰａｄ入手後はノートパソコンを持ち歩かなくなるだろう。
Twitter（ツイッター）では国際ローミングのことで、超画期的なつぶやきがされていたりして、世界中、どこにいても、ｉＰａｄだけで、メール、サイト閲覧などの仕事ができ、これまでの提案資料がすべて持ち歩け、それらを使ってプレゼンでき、家中の写真を持ち歩け、家中のＣＤ音楽ライブラリが持ち歩け、新聞も雑誌も、お気に入りの書籍も全部持ち歩け、動画ライブラリーが見れて、さらに様々なアプリが使える。

これってやっぱり革命だ。様々な業界に与えるインパクトやこれまでの仕事のやり方など、与える影響が大きすぎる。とてもじゃないけど落ち着いてなんかいられない。



夜戦のミーティングに入る前は、こんな感じ。リポＤで体力を回復させ、乾きモノで、雰囲気をやわらげ、一気に集中して熱く議論する。

身体は疲れているけど、充実感はある。
自分は「オフコンからパソコンへの変革」　と　「パソコンからスマートフォンへの変革」という２つの大変革を目の当たりにすることができる、とても貴重な世代なんだと思う。ありがたいです。時代に感謝します。