東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




毎月1回行っている、焼津商工会議所 サービス業部会主催のITセミナー。
今日は「ふるさと納税に出品して売上アップ!!」というテーマで、
焼津市役所 財政課ふるさと納税担当 主幹の 石原さん と
株式会社 トマル水産 代表取締役社長の 大石さん を講師にお迎えして
ご講演をいただいております。



石原さんが強調されていたのは、焼津市におけるふるさと納税の目的。

これは市長さんが日々、言われていることだそうですが、

・市内の産業振興
・焼津市のシティ・セールス
・定住・交流人口の増加

これだそうです。そして、最後に小さく書かれていますが、

・収入の増加

ま、焼津市としても若干の収入をいただこう、ということで(^^;)。

ホントに素晴らしいと思います。

「国全体としてはふるさと納税はどうなんだ」ということは、国が考えることで
あって、ここではちょっと置いといて、地方自治体としては、こういうチャンスを
全力で活かしにいく。これでいいと思うのです。

市行政の皆さんがここまでがんばってくれているので、商工会議所としても
それに呼応していくのはもちろんです。そして、その会員企業であるサンロフト
も、普及のために動きます。

石原さん、大石君、どうもありがとうございます。
また、会議所の皆さんも、どうもありがとうございます。

あと、サンロフトの社員のみんな、毎月のITセミナーの運営、どうも
ありがとうございます。

参加してくださった皆さんも、超暑い中、どうもありがとうございます。
この「ふるさと納税の仕組み」をうまく活かしていただければ幸いです。

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